貯金したお金をその目的のために使った後どうする?

 

・住宅購入の頭金

・子どもの大学進学資金

・家のリフォーム費用

といった、

将来、必要となるまとまったお金を、

貯蓄の目標金額を決めて、

定期的に貯めて、

その予定の金額が貯まったとします。

 

そのお金を、決めていた目的に使った後の、

家計運営について、

 

お金を貯めて使う方法はわかったので、

今後も目的をもって貯める。

 

お金の貯め方はわかったので、

今後必要だと思った時にまた貯め始めようと考える。

(老後の生活費のことは当面は考えない)。

 

ここは、目的をもってお金を貯める習慣化ができれば、

老後の家計運営も容易になる、

大切な選択だと思うのです。

 

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