相続を「争族」にしてしまうのは親の無責任
自分が使ったものは自分で片付ける。
親から教わったことです。
その親が、
相続税がかかる、かからないを問わず、
自分の財産の後片付けをしないで、
逝ってしまうのは残念なことです。
ましてや、残された子どもたちが、
親の残していった財産を巡って「争族」になるのは、
親の無責任です。
ワンポイントメッセージ第483号
「均等配分できない資産の相続のしかた
~その3 子どもに遺産分割案を示すために~」
では、「争族」を起こさないために親がすべき、
具体的にすることを言及しています。
よろしければ、こちらもご一読いただけたらと思います。
Photo by photo ac