NO.899 家計簿を男がつけて何が悪い！？
あなたは、家計簿を男性かつけている
と聞いたらどのように思いますか？
・ 自分も付けているよ
・ 家計は奥さんに任せているので自分はつけれない
・ 誰がつけても家計がわかればよいのでは
・ うちに家計簿はつけていない
・ 税理士事務所の任している
さまざまな家庭があるでしょう。
根本的に、
夫婦ともに収入があっても、
家計の財布はひとつにしておくものです。
また、家計を運営していくには、
現時点の家計収支や貯蓄・資産を「点」で見るのではなく、
将来への家計収支や貯蓄・資産を含めて「線」でみること、
つまり、「点」と「線」で、
日頃の家計収支と将来に向けた資産を形成する、
この両方をバランスよく運営していくことが大切なのです。
その家計運営を把握する手助けをするひとつが「家計簿」です。
従って、家計簿を利用する家庭であれば、
どなたが家計簿をつけるのが最善か、
家庭ごとに適任者が自ずと決まってくるのです。
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