今日は前回色々検査をしたのでその結果のお話の日。
そして手術の詳細が決まる日。
前回泣いてしまったのでもう泣かないぞと気合を入れた。



顔「写真を見た限り転移はなさそうです」との事だったので取りあえずホッとした。
この間大腸カメラの時に腫瘍から組織をとっていたのでそれで本当に癌なのかがわかるはずだと思っていたので再度先生に聞いた。←先生しつこくてすみません。でも信じられなかったんです。
ウルウル「この間のカメラで腫瘍から取った組織から癌細胞は見つかりましたか?」
先生は頷いた。
やっぱり間違いなく癌だった。分かってはいたけど信じたくなくて、、、
これで本当に受け入れなくてはいけないなと思った。
しかもどうやらステージはⅡらしい、、?

検査の結果問題なくこのまま手術出来るでしょうと言われ
なんとここで違う先生が執刀医になるとの事だった(@_@)
主治医は顔のまま。オペには主治医の先生も付くと聞いたのでひとまず安心。
ストーマの心配もないでしょうと言われまたまた安心した。

私は入院も手術も初めてなので何も分からなかった。
これまで大きな病気をした事はない。



ではこのまま執刀医の先生を紹介するので手術の日など決めて下さいと言われ初対面。
後にこの先生が私の主治医となるとはこの時は知る由もなかった。
私は人見知りなので←この場面で人見知りしてる場合ではない
やっと今の主治医顔に慣れてきたのにオーマイガッッうあああっと少し落ち込んだ。



しかしこの執刀医の先生kao03ぼやかさずにはっきりと分かりやすく説明してくれるので凄く頼もしく感じて安心した。←人見知りはどこへ


オペの前に一つだけ持病の「橋本病」が気になるとの事でそれが引っかからなければ予定通りオペできるでしょうと言われた。なので血液検査をし次回その結果をみてオペ出来るかの最終判断となった。

オペ日は仮で決定、オペの2日前に入院。その日程で大丈夫な場合は入院の前日に電話がくるシステム。結構ギリギリなんだなと思った。急患等いればそちらが優先になりますとの説明を受けた。この腫瘍を早く取って頂きたかったので電話がくるよう祈った。