美容と健康の豊潤サジー。前はやたらとインフルエンサーさんが宣伝してて怪しいって思ったけど怪しくなかった
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この日…大切な友達が大きな病気の手術からの半年検診でちょっと悪い所が…って報告が。文面からもとても辛そうだし、さらもふちゃんと話したいなって。
大切な友達です。それなら…って。会う約束をした。
それは週末の約束。…ちなみに友達は今回の結果で完全に妊よう性を失う事になる。そして友達は子どもが居る人生を望んでいた子。
ポッチャマくんを連れて話すのは避けたい
そうなると…夫くんにお願いするしかない。（これが実家が遠い辛いところ…誰にも頼れない
）
夫くんに話してみるともちろん良いよ。行ってあげなよ
って。
良かった
機嫌良いんだ…
私は安心して夫くんにポッチャマくんを任せて…
アラフォー女２人。ファミレスに集合
ドリンクバーを飲みながら色々な話しをする。
泣いたり笑ったり。命を最優先する。生きることを諦めない。友達はそう言っていた。
私も出来る限りのサポートはしたい。そう思った。
次は◯◯行こうね。って。そんな楽しい約束をして別れた。予定時間より早く友達とバイバイすることになった。
夫くんから、俺は歯医者行きたいんだけど。って言われたからだ😇
んっ。私、友達に会うって言わなかった!?と思ったけど
まぁ…仕方ない。機嫌損ねても面倒くさいしな。と思って急いで帰宅。
帰宅すると…ポッチャマくん『マーマー
マーマーが良いー』
すっごい泣き顔…泣き腫らした目…
何で…??
夫くん『ポッチャマくん全く言う事聞かなくてさ』
あぁ…。また…??またそれで不機嫌なんだ…。
夫くん『すっごい泣いて俺が寝てるの起こしてきたけど無視してたら俺が寝ちゃってさ』
夫くん『起きたらポッチャマくんも寝てたわ（笑）』
えっ…。泣いてるポッチャマくんを無視して寝た…?寝落ちしたってこと?起きたらポッチャマくんが寝てたってこと…?
泣いてるポッチャマくんを無視して……つまり…ポッチャマくん…泣き疲れて寝たってこと…?
そこから起きて…ママって泣いてたってこと…?
胸が締め付けられる思いでした。
以前にも話したけど私はポッチャマくんより先に寝たことがありません。心配で寝落ち出来ないと言うか
後は泣いてるのを無視して放置とかも出来ません。自分が子どもの頃にされて辛かったから。
何かもう悲しくて悲しくて。ポッチャマくんを抱っこしながらごめんね…ごめんね…って言いました。
ポッチャマくん『マーマ。大好きよ
』
泣き腫らした目でそう言いました。友達の事もあり悲しくて私も泣いてしまいそうでした。
夫くんは…歯医者行ってくるわ〜。と出掛けて行きました。
その後、歯医者終わりの夫くんからご飯でも食べに行く
って電話が来たけどそんな気持ちになれず断りました。
私とポッチャマくんは家にある簡単なものを食べて早めにお風呂に入ってお布団へ。
夫くんは…そんな私たちの後にスマホを持ってお風呂に入り（１時間コース）→寝かしつけしてる私の視界に入る位置でスマホアプリゲームをしながらビールを飲んでいました。
私が夜中の2時に目が覚めると……まだ起きてビール飲みながらスマホのアプリゲームやってました。本当にこの人は病気だよなーと思いつつ…トイレへ行ったあとに夫くんへ聞いてみました。
さらもふ『ポッチャマくんの寝顔を見ながら怒ってごめんね…とか、今日はもっと◯◯してあげたら良かったなぁ…とか思う時無い?』って。
私、これしょっちゅう有るんです😭
あー…今日も怒ってしまった…あの時は笑顔で抱っこしてあげたら良かった…◯◯したいって言ってたのにやってあげられなかった…
こんな日は今しか無いのに…って寝顔を見ながら自己嫌悪に陥る。そして寝てるポッチャマくんをこっそりハグする…（笑）
何なら１人でひっそり泣く時もある🥲ポッチャマくん保育園頑張ってくれてるのになぁ…とか。
いつもポッチャマくんに大声で怒ったり感情的になってる夫くんもポッチャマくんに対して申し訳ない。って思ったりするのだろうか。そう気になったのだ。
夫くん『寝顔可愛いなぁ…とは思うけど。全く無いな。だって俺何も悪くないし』
夫くん『怒られるのはポッチャマくんが言う事聞かないって原因作ってるじゃん。何でそれで自分が悪かったって思うの（笑）』
………凄い。もう、ここまで言い切ったらもはやあっぱれだ
純粋に私と夫くんは価値観が合わないんだ
私は子どもの頃…父と母が一緒になって怒ってくるのが本当に嫌だった。怖かったし辛かった。
中学生ぐらいになるとある程度、自分が悪かったからな。って自覚してるから仕方ないって思えてたけど幼少期の頃は自分よりも遥かに大きな人（大人）が2人揃って怒鳴ってきて。外に放り出されて。時には叩かれて。抵抗出来ないし誰も私を助けてくれないんだ。って。
だから私は自分に子どもが生まれたら２人一緒になって怒ることはしない。と決めていた。
正直言うと………夫くんには怒らない人であって欲しかった。こんなに感情的に怒る人だと思ってなかった
ここは相手だけに求めるのは違うってのは分かってる。分かってるけど………1週間のうち平日は夫くん、２時間もポッチャマくんとは関わらない。基本的にワンオペ育児な私。その２時間しか関わらないし基本的に土日祝日のお休みは私も一緒なんだから夫くんはワンオペするタイミングはほぼ無い。そんな立場の人が…私と同じ立ち位置で育児してるような感覚で子どもを叱りつけて欲しくなかった。
うーん。何ていうのかな。夫くんには余裕を持ってポッチャマくんに接する立ち位置で居て欲しかった。怒ったりするのは、常に一緒に居る私（さらもふ）で良かったのに。って。
でもね…アレだね。夫くんは親に叱られた事が無いから色々と気持ちが分からないんだろうなって思う。
私から見ても夫くんは…ポッチャマくんに感情的にぶつかってるように見えてしまう。
愛情を持って叱ってくれてる。って思えない。
友達夫婦とか世間の親子とかを見てるとママは叱るけどパパは子どもを庇う。みたいな。基本的にパパは怒らないから、子どもがそこを逃げ場にする。みたいな。
私からしたらあれは本当に理想的。子どもにとっての絶対的な味方が居る環境。
私は自分が子どもの頃。そんな居場所が欲しかった。
大人になった今でも、あの時の誰も私の味方は居ない。と思った時の気持ちは悲しい記憶になっている。
まぁ…でも今は両親は全面的に私を愛していた。そして私は愛されてる。って思うし何かあったら実家が味方してくれる。って安心感はあるけど…子どもの頃の辛かった記憶が帳消しされることは無い。
私はポッチャマくんにあの辛さを味あわせたくなかったのだ。
夫婦と言えど他人。分かり合えるわけはない。
でも…ここの足並みを揃える事すら我々は無理なのだ。
育ってきた環境が違い過ぎる。故なんだろうな。
この先、ある意味では必要な夫くんの存在。ある意味ではね…😂
ポッチャマくんを傷つけるのだけは避けたいのになぁ…と思った出来事でした。
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