今年、初のアップ動画、今回は、筋ジストロフィー(子供)日常生活編_着替え | mflappingのブログ

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今年初めての動画です。

今回は、日常生活編の様子を書きます。

今回は、着替え

一人で着替える場合、座って着替えるか、地べたに座って着替える方が、安全です。

立って着替えると、バランスを崩して、転倒の恐れがあるので、椅子やベッドに座って着替えると、怪我等防げます。

介護、介助して着替えさせる場合

座って着替えたほうが、安全です。

立って着替えさせる場合、特にズボン(パンツ)を履かせる場合、必ず、どこかに手をついて、少し前かがみになって、履かせるとうまく履かせることが出来ます。

なれない場合は、椅子等に座って着替えさせましょう。

気をつける事

立って、ズボン(パンツ)履かせる時ですが、うまく履けない時が、ありますが、力任せに履かせると、バランスが崩れたり、膝が曲がって、そのまま転倒してしまうので、力任せに、着させることは、避けてください。

服選び

上着、ズボン(パンツ)

軽い素材

七分だけ(上着)

少し大きめの服

前開きの服(上着)

ベルトが付く服(ズボン、パンツ)

を選んで着ています。

軽い素材は、腕を上げたり、足を上げにくくなってしまうので、軽い素材の服を選んで着ています。

七分だけは、動き安くて、手をついたりする時に、手の甲まで、丈が覆いかぶさらないので、安全性があります。

少し大きめの服は、着やすいし脱ぎやすいです。タイトな物にしてしまうと、着にくいし、脱ぎにくいです。

前開きの服(上着)

ボタン式の服は、腕が上がらなかったりするので、ジャケットやチャックで閉めれる物の方を私は着ています。

ベルトが付く服(ズボン)

座ったり、立たせたり、歩行時にも腰のベルト掴んでもらうので、ベルトが付く服を買っています。

服に関しては、個人の好みや、状態等に差があるので、購入時には気をつけてください。

他、詳しい事や、ポイント等は、動画にて、説明をしていますので、御覧ください。