서로는 서로가 - We Are The Night

 

 

 

 

 

서로는 서로가 (お互いはお互いが) - We Are The Night

 

 

 

얼마나 많은 일이 남았을까 

どれくらい多くの事が残っているかな

 

하루에도 수백 번씩

一日に数百回ずつ

 

위험한 상상들에

危険な想像に

 

빠져서 허우적대다

溺れてもがいた

 

즐거운 일이 생기면

楽しい事が生じたら

 

너에게 또 자랑하고 싶어

君にまた自慢したい 

 

사진을 올리고

写真をアップして

 

음악을 듣고

音楽を聴いて

 

네가 어떻게

君がどうやって

 

사는지도 궁금하고

生きているのかも気になって

 

 

이토록 어두웠던

これほど暗かった

 

날이 있었나요

日々があったでしょうか

 

서로는 서로를 못 믿고

お互いが信じられなくて

 

요즘 이상한 일들이

最近 変な事ばかり

 

너무나 많죠

とても多いでしょう

 

가끔은 참 외로워져

時にはとても寂しくなって

 

가로등 꺼진 밤거리도

街灯が消えた 夜の道も

 

거리낌 없이 걷고 싶어

気兼ねなく歩きたい

 

 

안녕하신가요

お元気ですか

 

요즘 밤에 잠을

最近 夜眠るのも

 

잘 못 자는 것 같네요

うまく眠れないみたいです

 

오늘 하루는 어땠어 

今日1日どうだった?

 

우린 더 잘 될 거야

僕たちもっと上手くいくよ

 

바빠도 건강해야 돼

忙しくても健康でなきゃ

 

차가운 온도계를 꺼내

冷たい温度計は取り出して

 

서로를 살피며

お互い気にかけて

 

 

여긴 물속인가요

ここは水の中ですか 

 

 

늦은 밤 휴대전화

遅い夜 携帯電話

 

친구들 이야기를 엿보다

友達の話を聞いて

 

무심코 늦어버린 잠

思わず忘れてしまう睡眠 

 

네가 서있는

君が立っている

 

그곳은 오늘일 거야

そこは今日だよ

 

표정을 기억할게

表情を覚えておくよ

 

흔들리는 조명들

揺れる照明

 

 

해 질 녘 서로는 서로가

夕暮れ お互いはお互いが

 

이야기를 꽃피우다

話に花を咲かせる

 

조금은 천천히 걷자

ちょっとゆっくり歩こう

 

우리 서있는

僕たちが立っている

 

이곳은 어디쯤일까

この場所はどの辺りかな?

 

언제가 다가올

いつか来る

 

우리의 시간들

僕たちの時間

 

 

안녕하신가요

お元気ですか

 

요즘 밤에 잠을

最近夜眠るのも

 

잘 못 자는 것 같네요

うまく眠れないみたいです

 

유난히도 더웠던

とりわけ暑かった

 

올해 여름날 너와 난

今年の夏の日  君と僕は

 

 

 

とあるラジオで出会ったこの曲。

から好きになった We Are The Night ですが、やっぱりいい曲です。

深いですね、そして暗いですね、好きですㅎㅎㅎ

 

"안녕하신가요" という何度も出て来るこの言葉。

日本語にするのは難しいですね。ㅠㅠ

 

今回は、私解釈で「お元気ですか」にさせていただきました。

 

曲中に出て来る "君と僕" は、今一緒じゃないのかな?

どうやって過ごしているのか気になったり、

お互いを信じられなくて、と出て来ますので。

僕が感じている寂しさとか、ちょっとした不安感とか、

君はどうしてる?という問いかけのような感じもしました。

 

そして短いMV(歌詞だけの方)を見ていただくと、

雪が降っている映像でした。「お元気ですか」と問いかけている。

 

意味の取り方も聴く人によって違っていいのかな?とも思ったりします。

ぜひいろんな解釈をして聴いていただきたいです。

 

 

녹색광선」(緑の光線)というアルバムに収録されているこの曲。

タイトル曲ではありませんが、とても人気のようです。

リリースは、2016.10.18

この曲を解釈を探していると、

アルバムについて話している記事を見つけましたので、

日本語だけ貼り付けます。(長いですㅎㅎㅎ)

先ほどアップした「HOLIDAY」も「서로는 서로가 (お互いはお互いが)」も

同じアルバムですが、記事を読むと話が繋がりました。

(読みやすく翻訳しましたが、全体的に読みにくいです、すみませんㅠㅠㅠㅠㅋㅋ)

 

 

'We Are The Night(上アザ・ナイト)'[緑の光線]

 

"腹を割って話ししましょう"  TVをつければ、赤裸々な人たちが出ている。 楽しんで観ているバラエティトークショーのMCたちは、出演者に毎回 '荷を下ろして楽にして下さい'と注文する。 ありのままの姿を見せるもの。それが最近の方式だと。僕の携帯電話には、4つのSNSと、2個のメッセンジャー、計6つの世界と通じるAppが設置されている。 

毎時間、友達のニュースと話題になる話を紹介する。 そして瞬間の気持ちを短い文と写真で記録する。 いつからか僕たちはここでかなり長い間、対話を交わした。 僕たちの対話は一種のパターンになってしまった。

 

時折訪ねて来る寂しさ。対象のない漠然とした懐かしさを感じる。 もしかしたらそれは ’僕を僕らしく覚えてくれる存在'、そして’僕を喜んで見せられる存在’ がいないためかも知れない。 全力で誰かと接して来た経験、たとえ失敗しても明確に向かっていた時間。僕を詳しく見られたその時間は一人じゃないからこそ可能だった。 今、僕たちにはそれぞれの'緑の光線'が必要である。

 

このアルバムは、映画 '緑の光線' で始まった。 フランスの監督エリック・ロメル(Eric Rohmer)の1986年作 "緑の光線(LE RAYON VERT)"は、一ヵ月にわたって夏の休暇を計画して、去って生じるデルピンヌの旅程を描いた映画だ。 映画の中でデルピンヌに'グリーン'は、幸運をもたらす対象だ。 彼女はジュイル、ベルンの小説 [緑の光線] を言及して、日が暮れる前 '緑の光線' を見ると、その瞬間、自分と相手の感情を読める力を持つようになると信じている。

 

'緑の光線' をモチーフにした、1年余りのアルバム作業過程は普段と違いがなかった。 光を夢見る自分の道は繰り返される。 今日、日の暮れる水平線の上に '緑の光線' が浮び上がったら、奇跡のようにありのままの心が伝わるか? そうとは限らない。 明確な目的なしに、バカンス地を徘徊していた彼女を思い出す。 お互いに向けた念願は依然として、僕たちは複雑だ。 僕はここで存在して、今日も'緑の光線'を望んでいる。 全てのトラックが終わった後、誰かに取り残されることを想像しながら。 今はやや少ない心で。- ハム・ビョンソン (WE ARE THE NIGHT、ボーカル)