オンライン片付けアドバイザーの齋藤まさみです
ここ数日、暑かったですが、
今日は少し過ごしやすかったですね
まだ5月なのにね
さてさて…
遅くなりましたが、
『私と片付けについて その③』を
やっとまとめられました
実家の片付けについてのまとめになります
部屋の大きさは2DK
勿論、父と母の2人暮らし
大きなタンスに囲まれて生活してました。
10年位前の両親共に70代の頃は、
どちらかを見送ったら、
荷物の片付けしないとダメだよなぁって…
安易に思っていました。
私の時間も無かったし、
両親たちも口だけでやる気配無し。
返って、段ボールが増える一方でした
今思うと、面倒になってたんだろうなぁって。
昭和の人だからか、勿体無神様がいて
何でも取っておいた。
洗剤やトイレットペーパーは
山のようにストックが有りました。
特に趣味も無いから、買い物が趣味替わり。
有るだけお金も使ってた…
こんな状態の部屋をどうしたら良いのか
本当に悩みました。
とにかく処分できるものはゴミにだして、
粗大ゴミも日にち確認して手配もしました。
リサイクルショップも利用しました。
まずは洋服から。
父はそうでもなかったけど、
母の物は20.30年以上前の物も
タンスの肥やしでしまわれてました。
とにかく片付けが出来てなかった
冷凍庫もストックでぎっしり。
賞味期限切れの物も有れば
冷凍焼けして食べれないものも多かった
45ℓのごみ袋で、100個ぐらいゴミ捨てしたと思います。
とにかく捨てる片付けでした。
そんな中、着物と写真とカメラは
私が持ち帰りました。
色んな民芸品も有ったけど、
飾る場所も無いし
処分しました。
エアコンが壊れてて、扇風機で暑さしのいでたなぁ…
午前中の作業でTシャツ汗だく、
午後は着替えてまた作業
夕方、いったん帰宅してから
ゴミ捨てにまた来て作業。
そんな事の繰り返しで2週間で片付けしました。
今思うと、良く生きてたなぁって
外食続きだったから(笑)
当時は文句ばっかりでした
でも、今はあのタイミングで
片付け出来て良かったと思っています。
だって、これが5年後だったら
私もう還暦になってる
体力的にも今より落ちてるだろうし、
2週間で片付け出来なかったかもしれない…
そう思うと、このタイミング良かったなって
体力は勿論、気力が落ちたら
片付けは出来ません。
だって、そのままだって生きていけるから。
この体験で、学んだ事。
①家の片付けって、ある程度必要
②一人で出来なければ、手伝ってもらう
③処分方法の確認
(粗大ゴミの出し方は勿論、ゴミの捨て方等)
①~③についての解説はまた後日
今日はここまで
つづく…
最後まで読んで下さり、ありがとうございます
次回をお楽しみに~
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