年末の大掃除でメモが出てきた話 のつづきです。
32 + 42 = 52
102 + 112 + 122 = 132 + 142
212 + 222 + 232 + 242 = 252 + 262 + 272
一番最初はピタゴラスの三平方の定理でおなじみですね。
で、この次ですが、メモはやはり書き損じていたようで、
362 + 372 + 382 + 392 + 402 = 412 + 422 + 432 + 442
で、左辺 = 7230 = 右辺となり計算結果が一致しました。
となると、この先にも「(N+1)個の連続する平方数の和 = (N)個の連続する平方数の和)」という数の組が存在するのか、気になりまして。Basic (Excel の VBA) でちょっと計算をしてみたところ:
552 + 562 + ... + 602 = 612 + ... + 652
782 + 792 + ... + 842 = 852 + ... + 902
1052 + 1062 + ... + 1122 = 1132 + ... + 1192
素晴らしい!どんどん続きます。しかも、次の数の出現にも単純な規則性がありそうです。
10 - 3 = 7
21 - 10 = 11
36 - 21 = 15
55 - 36 = 19
78 - 55 = 23
105 - 78 = 27
ここから、次の数は 105 + 27 + 4 = 136 と予測されます。で、実際計算してみると、
1362 + 1372 + ... + 1442 = 1452 + ... + 1522
となり成立するようです。
Excel で組んだ簡単な Basic では long(符号付き32bit整数)がオーバーフローしてしまう:
61052 + 61062 + ... + 61602 = 61612 + ... + 62152 ( = 2,106,037,780 )
まで計算できましたが、すべてこの規則に当てはまる平方数の組が見つかりました。
美しいと思いませんか(笑)