11月27日の釣行報告をいたします(今回は参加人数8名、釣果もまぁまぁ、写真も撮らなかったので、お二人と参加者に写しで報告します)。
天気は晴れでありましたが、朝から風があり肌寒い感じ、今回は金沢八景の一之瀬丸から8名の仕立てでカワハギ~アジのリレーで出船となりました。
一之瀬丸は船を10隻ほど所有しており、どれに乗っていいか分からず唯一誰も乗っていない船に乗ったところ、何隻か出船した後に別の船が横付けされ、そちらの船と言われ移動するも、今度は船宿の間違いで別の船に移動と、2回船を乗り換えて、やっと7:30出船となりました。
釣場は千葉の竹岡沖とのことで、東京湾横断コースを走ること50分。海上は風が強くて波も高めで、かなりし波しぶきがかかる状態で不安に。竹岡沖について釣りを開始するも波が高いので、カワハギを釣るには難しい状況。それでもポツポツと良形のカハワギが上がりだしました。しかし簡単にいかないのがエサ取り名人のカワハギ。アタリがあっても逃げられる&釣れてもトラギスかベラの外道オンパレード。
エサのアサリをコマメに付け替えての、辛抱の釣りが続きます。
全員顔を見れたので、12時にアジに釣りを行うため八景沖まで戻り、釣りを開始。
>船長は反応が出ているというものの、なかなかアジが口を使わず、カワハギより渋い状態に。それでも延長戦終了の15時すぎくらいから、ポツポツと20cmくらいのアジが上がりだし、15:30に納竿となりました。
船宿まで戻るとただでさえ狭い敷地に、次々と船が帰ってきてごったがえしに。
お茶を飲むのもそこそこに帰ろうとしましたが、駐車場が遠くて車の送迎待ち・・・
なんか疲れてしまいました。結構海も荒れ気味だったみたいで、神谷部長は軽い船酔い状態。私も家に帰って暫くは揺れる感覚がつづきました。
ということで、記念撮影も釣果確認もせずに帰りましたので、釣果報告は各位に確認ください。多分カワハギはトップ10枚弱といったところだと思います。
カワハギ・アジとも刺身にしました。カワハギは身がコリコリして上品でした。
アジはここ三回の釣行の中で一番脂が乗ってて美味しかったです。やっぱりアジは東京湾に軍配なんでしょうか?