2024年 8月 25日 曇りのち晴れ
木曜日
右足付け根の痛みは増すばかり
練習は休もうかと思いましたが
ミニゲームは参加せず 自主トレのランニングを
しかし、練習場に行けば
やっぱり ビブスを貰って
ミニゲームに参加するのです
ただ、
・サイドキックでのパスは思った方向に蹴れず
・当然ダッシュは無理
・ボールをもって方向転換できません
でも 少々 動けなくても
動けないなりのサッカーがあるのでは
やっぱ サッカー は 楽しいのです
動ければ もっと楽しいのですが・・・
キャプテン 「 tama 足痛いんか
脚の付け根は 長引くから
痛いんだったら サッカーするな」
tama 「 おっしゃる通りです」
帰宅して 土曜日の練習試合の参加を
欠席に変更
金曜日
散髪の帰りに トッパチへ
ミズノフットサルコートの隣に人工芝のサッカー場が
出来ています。
広島観音新町運動広場だそうです
なかなかこの会場は取れないだろうな~
野球場も出来るのだとおもわれます
土曜日
公式戦までには 足を治さないと
寛田クリニックへ
いつもの電気治療
15分で終了
若干足の動きが良くなる
で 今日の練習マッチを欠席したので
長尾先生に診てもらおう
そこから 自転車で 結構距離はありますが
何とか迷わず到着
長尾先生 「 どうしました
今日はトレマッチですよね」
tama 「 欠席しました
左足の付け根が痛くて走れません」
長尾先生 「 これ出来ますか 」
tama 「 痛くてできません 」
長尾先生 「 基本 体硬いですね~ 」
tama 「 毎日ストレッチしてるんですが 」
長尾先生 「やってますか 」
tama 「 マジ やってますが 」
YouTubeで サッカー観ながらやってるから
効果がないのか
長尾先生 「 多分内転筋痛ですけど
一応レントゲン撮ってみますか」
tama 「 お願いします 」
長尾先生 「 レントゲンの結果から
恥骨部分が薄くなっていますね~
恥骨剥離症も発症してますね」
tama 「 マジですか」
スポーツ障害のひとつで、太ももの付け根や
鼠径部に疼痛や不快感を引き起こす疾患です。
グロイン(Groin)は鼠径部(そけいぶ)のことです。
圧痛や運動痛があり、時に鼠径部や大腿内側、
下腹部にまで疼痛が放散するのが特徴です。
長尾先生 「 痛いのやってみますか」
tama 「 やります 治るのなら
でも ちょっと怖いです 」
長尾先生 「 骨から遠い部分を刺激しますので
そんなに痛くはないと・・・ 多分」
ランニングやキック動作といった、鼠径部に力を入
れた際に痛みを生じます。症状が悪化すると、起き
上がりや立ち上がりといった日常生活でも痛みが
生じるようになります。スポーツの時だけ痛みを感
じる軽症例から、歩行にまで困難をきたす重症例
まで、痛みの強さは様々です。
リハビリ室へ
理学療法士 「 この機会初めてですか」
tama 「 初めてです
あまり痛くしないでください」
理学療法士 「 あまり弱くすると効かないですよ」
tama 「 ん〜 お任せします」
確かに 痛かったが 我慢できるレベルで
治療後は 若干 脚が 曲げられた
理学療法士 「 週一がお勧めです
それまでに毎日このストレッチ
行ってくださいね 」
tama 「 承知しました 」
長尾先生 「 この病気は ケイスケ ホンダも
発症してるんですよ 」
事務員さん 「 そりゃ〜 よかったですね 」
tama 「 全然 よくないです 」
疼痛が強い場合は、約2週間のスポーツ休止が
必要です。疼痛部位の局所安静(ランニング、
キック禁止)、アイシング、時に温熱療法(ホットパック)、
消炎鎮痛剤投与、ステロイドホルモンの局所注射
(多用は避ける)などが用いられますが、長期的には
運動療法が奏功します。
初期のリハビリテーションは股関節の外転可動域訓練、
筋力強化、内転筋のストレッチングから開始して水中歩行、
エアロバイクによる免荷訓練、その後ジョギング、2ヵ月で
ボールキック練習を行います。疼痛が消失したからといって、
いたずらな早期復帰はかえって再発を繰り返します。慢性
化すると長期間(2~3ヵ月以上)スポーツ休止を余儀なく
されるので注意を要します。
一昨年から悩んでいた怪我の
病名が知れたので今日は 大収穫
ストレッチやるぞ~