一人っ子の子育てここが大変!ママたちが抱える意外な悩み #2「うちは1人しかいないんだから…」 ≪続きを読む≫
1月4日(火) 12:00 提供:ウレぴあ総研
「一人っ子と」聞くと、どんなイメージが浮かぶでしょうか?
金銭的に余裕がありそう、子どもにたくさん時間をかけられそう。そんなメリットが浮かぶ一方で、きょうだいがいないのも、それはそれで大変そう……と想像する人も多いかもしれません。
そこで今回は、一人っ子の子どもを持つママたちに聞いた、一人っ子の子育てならではの苦労エピソードを紹介します。
「我が家は男の子の一人っ子ですが、一人っ子だと子どもに対して余裕が持てなくなってしまう、寛大になれないというところはあるかもしれません。
同じ年齢の一般的な子どもの成長と自分の子ども成長を照らし合わせて、『ちょっと言葉が遅いのかも』『なんでこんなこともできないんだろう』と不安に感じてしまうことが多いですね。
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一人っ子の子育ては“皆違って皆いい”を実際に目の当たりにする機会が少ないので、そう考えてしまうのだと思います」
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子どもに対して余裕が持てないのは、一人っ子だからというより、母親の性格や考え方によると思います。
私は、一人息子を育てていた時、育児書や一般的なお子さんと比較して一喜一憂することはなかったし、“皆違って皆いい”なんて、別に実際に目の当たりにする機会がなくても、頭で考えられること。
私自身ひとりっ子ですが、ひとりっ子のよさは、親の愛情を一身に受け、家庭内で比較されることがないだけに、自己受容度が高いことだと思います。
ありのままの自分を肯定をしたままでいられるマイワールドが確立していて、自己安定感がある。
だからこそ、人に対して嫉妬しないし、人の幸せや成功も、素直に喜べます。
正直なところ、ひとりっ子で良かった、と思ったことは多いです。
でも、もし兄弟姉妹いたら、私のことだから、子ども同士で切磋琢磨して、絆を深めながら育つのがいい、と言ってますよ。
それぞれ一長一短あるのだから。
どこに焦点を当てるかの問題で。
<いきいきるんるん♪メソッド>
「皆違って、皆いい」
それぞれ一長一短あって、当たり前。
いいところ、いいところにフォーカスしよう。
どうもありがとうございます。感謝のうちに。
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