<子どもは閲覧禁止>サンタさんにプレゼントをお願いしていたのはいつまで?もう気付いている? ≪続きを読む≫
12月1日(水) 10:20 提供:ママスタセレクト
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幼いころはサンタさんが存在するかどうかなど全く疑いもしなかったけれど、 “本当のこと“を知る時期はいつかやってきます。小学生の間が、その時期なのでしょうか。
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気付いている・気づいていない以外にも半信半疑の子、信じたふりをしてプレゼントをもらう子、妹や弟の夢をこわさないよう話を合わせる兄や姉などいろいろなタイプがいるのですね。そういった子どもたちの様子を、クリスマスプレゼントを通してママとパパも楽しんでいるようです。
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私は、小学生になる時に、母からネタバレされました。
クリスマスプレゼントを親の分からだけにしたかったという、現実的というか、効率的な理由で。(笑)
当時は外科医の父はまだ生きていたので、経済的な面ではなく、2つ準備するのが面倒臭かったのでしょう。
世界中に子どもがいるのに、どうしてサンタさんは、私の欲しい物がわかるのだろうと不思議に思っていたので、なるほど〜と納得しましたね。
息子には、私の手で夢を壊したくなかったので、ネタバレしませんでしたが、確認されるわけでもなし。
記憶にないのは、何となくフェイドアウトしたからでしょうか。
小学校高学年の時に、有名な絵本『サンタクロースっているんでしょうか?』を渡しましたけど。
1897年にアメリカの新聞『ザ・サン』に掲載され、今も語り継がれる名社説で、投書をした8歳の少女からの質問に答える形で、記者のフランシス・チャーチがしたためたもの。
目に見えないもの、心の大切さを語りかけられ、子どもよりも大人の方が感動しますね。
「Yes, Virginia, there is a Santa Claus サンタクロースっているんでしょうか? 」
クリスマスを前に、今一度、人の思いやりや温かい真心にフォーカスしましょうか。
どうもありがとうございます。感謝のうちに。
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