清掃業者直伝!エアコンのニオイは「夏の終わりに暖房モードで2時間放置」でサクッと解決 ≪続きを読む≫
8月26日(木) 21:15 提供:日刊Suma
夏の間、フル稼働で屋内を冷やし続けてくれたエアコン。じつは、シーズン終わりのほんのわずかなお手入れで、翌シーズンの気になるニオイを大幅減することができます。
日刊住まいライターが、エアコン清掃業者から教わったのは、夏の終わりの晴れた日に、暖房モードで2時間放置するという方法。
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エアコンのニオイ対策の基本は、内部をしっかり「乾燥」させること
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お掃除機能のついたエアコンも増え、ドラッグストアなどでエアコン清掃スプレーも販売されています。しかし、カビやニオイへの対策でなにより大切なのは、エアコン内部をしっかり「乾燥」させることなのだそうです。
おすすめのお手入れは「夏の終わりに暖房モードで2時間放置」するだけ!
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この作業には、クーラーによって結露してしまったエアコン(どのメーカーでもよい)内部を乾燥し、カビや雑菌の繁殖を抑える働きがあるそう。
エアコンをつけっぱなしにして、出かけている間にお手入れがすんでしまうので、だれでも手軽にできる方法です。
お掃除機能や自動クリーニング機能がついたエアコンも増えていますが、じつはお手入れしているのはフィルターのホコリのみ。
内部の結露はそのままなので、乾燥はしっかり行った方がよいそうです。
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説明書では送風モード推奨、でも効率よく乾かすなら暖房モード!
清掃業者さんによると「説明書にも似たような内容が書いてあることが多いですよ!」とのことなので、わが家の2台のエアコンの取扱説明書をチェックしてみました。
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取扱説明書では「送風モード」が推奨されていました。
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清掃業者さんによると、「乾燥」させるのがポイントなので、湿度が高くなければ送風モードでも暖房モードでもどちらでもよいそうです。
湿度が高い日に、送風モードを使うと、室内の湿気がエアコン内部に入り込んでしまうため、説明書にもあるとおり、晴れた日に行うのがポイント。
また、暖房モードより送風モードの方が乾燥に時間がかかります。しっかり内部を乾燥させるのであれば、やはり暖房モードがおすすめだそうです。
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「夏の終わりに暖房モードで2時間放置」
これなら、誰でもできますね。
こんな簡単業で、エアコンのニオイが解消されるなんて、万々歳です。
こんな風に、ちょっと知っていると、便利なこと。
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