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部下が自らやる気を出すチームを作るための5つのステップ  ≪続きを読む≫

6月20日(日) 19:10 提供:新刊JP

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■部下が自らやる気を出すチームビルディング 5つのステップとは

『「役割」に徹すればマネジメントはうまくいく 本物の「上司力」』(前川孝雄著、大和出版刊)では、やる気が広がり、組織が自走し始める戦略と仕組みを紹介する。

本物の「上司力」とは、部下が一人ひとりの持ち味を見出し、それを活かせる仕事を任せ、働きがいを感じながら自律的に働けるよう支援し、共通の目的に向かう組織の力につなげ高めて、個人では達成できない結果を導き出す力のこと。

従来の「指示・命令し、管理する」という方法は通用しない時代になった、というのが最近の風潮である。一人ひとりが働きがいを感じながら前のめりに仕事に取り組む状況をつくり、部下に裁量を任せて自律的に働けるような環境づくりが現代の企業には求められているのである。

これは会社全体の組織作りにかかわる「大きな問題」であるのと同時に、現場の管理職ひとりひとりにできることも多い問題でもある。自分の部署、自分のチームから組織を変えていくために、本書では5つのステップをあげている。

1.相互理解
一人ひとりが異質な価値観を持っていることを知る

2.動機形成
部下に働く目的を理解させる

3.協議意識
部下が協力しあえる環境をつくる

4.切磋琢磨
部下一人ひとりが自律的に働き、前向きに切磋琢磨し、改善・改革が進む組織にする

5.評価納得
節目ごとに部下に仕事と成果を振り返らせ、上司からの評価に納得させ、次なる成長に向かわせる

これらの5ステップを理解し、実行することで本物の「上司力」は自然と身につくという。
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かつては、上司が “答え” を持っていて、その通りに指導すれば、うまくいく時代がありました。

 

でも、それは過ぎ去りし日のこと。

 

時代は変化し、今、上司に求められているのは、部下自ら成長し、チームに貢献していくことを可能ならしむる力。

 

ちょっとしたことでもパワハラ扱いされたり、リモートワークでコミュニケーションがとりづらかったり。

 

上司たる者にはなかなか厳しい時代です。

 

だからこそ、やりがいもひとしおでしょう。

 

「本物の上司力」を目指して、トライ!

 

 

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