5項目でわかる…! 高確率で「モラハラ予備軍」になりやすい男性の特徴 #122 ≪続きを読む≫
5月26日(水) 20:30 提供:ananWEB
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付き合うと危険! モラハラ予備軍に共通する性格
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最近当たり前になってきた「モラハラ=モラルハラスメント(言葉の暴力)」は、年齢問わず夫婦でも恋人同士でも起きているものです。
「死ね」「クズ」「生きる価値ないな」など、わかりやすい批判ならすぐに気づけるものですが、モラハラの多くは判断に困るような微妙なものがほとんどです。
また、モラハラはコミュニケーションの中で起こるものなので、微妙なやり取りに関して言えば、受ける側のリアクション次第で、モラハラがさらに加速してしまうケースもあります。
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モラハラ傾向の人がもつ性格5つ
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こうあるべき、こうしてほしいが強い
モラハラをする人の根底には「べき論」が強く存在しています。自分の中でのべき論を基準に、外れたものを認められず許せない。そんな心情から、相手に攻撃的な態度を取ってしまうのです。
自分は正しいし常識的だと思っている
モラハラする人は弁が立ち、相手を言い負かすのが上手な人も多いです。……
しかし、ケンカの目的は一方的な勝ち負けをつけるのではなく、お互いが納得し、理解を深めていくことです。強い正しさに捕らわれている人は、このお互いの理解より自分の正しさの主張を優先してしまうのです。
人を上下で判断しがち
「店員は客より下」「女より男が偉い」「稼いでいるほうが上」などなど、人を批判しがちな人は、独自の上下ルールをもち、それによって態度や言い方を変えたりしています。
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きちんと不満を伝えてこない相手が悪いと思っている
モラハラをする側は、基本的に自分が正しいと思っています。その結果パートナーには批判や罵倒といった行動を取り、相手がそれに対して怖くて反論できなかったとしても「言い返してこない相手が悪い」と、完結してしまう部分があります。
褒めない! 労わない!
モラハラをする人は、基本的に自分以外を下に見てしまう傾向があるため、結果として何かしてもらったりしても「ありがとう」「嬉しいよ」「感謝してる」といったリアクションはありません。また「ごめん」「俺が悪かった」といった謝罪も基本ありません。心のどこかで自分は労われて当然、相手は頑張って当然、くらいに思っているのかもしれません。
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きっと、ずっと昔からモラハラ人間は存在したのだと思います。
でも、情報がなかった時代は、そういう概念もなく、ただただ一人で悩んでいた人が多かったのではないでしょうか。
そういう意味では、自分だけじゃない、と思える今の時代の方が精神的負担は若干やわらいでいるかもしれません。
本人に自覚症状がないだけに、周りの方は、ご愁傷様、という感じがします。
相手のと特性を鑑み、一にも二にも自分の心を守ることを優先しましょう。
必要に応じて、カウンセラーなり何なりに相談する方がいいケースもあると思います。
日本では、まだまだカウンセリングのハードルが高いかもしれませんが、勇気を持って一歩踏み出してみれば、意外と何のことはないでしょう。
初めの一歩、自分を大切にすることが大事。
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