「ピーマンのわた」にうれしい健康効果が!専門家語る食事法 ≪続きを読む≫
4月15日(木) 11:00 提供:web女性自身
……ピーマン胎座の薬理で特許証を取得している楠本季一さん。
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ピーマンの語源はフランス語で唐辛子を指す《ピマン》。
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「唐辛子には『カプサイシン』という辛味成分が含まれていて、これが血行を促進し、冷え性などに効くことはよく知られています。じつはピーマンの胎座には、辛くない『カプサイシン系物質』が多く含まれています。そしてこの物質にはカプサイシン以上に血液循環を促進させる効果があり、冷え性を改善することがわかってきました」
胎座とは聞き慣れない言葉だが、ピーマンの内側にある白いわたと種と隔壁の部分を指す。
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楠見さん流の食べ方は簡単。
ピーマンの胎座と果肉を分離させたら、電子レンジに入れ、500Wで3分間加熱するだけ。
好みで醤油をつけるとおいしく食べられるという。
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「食べたくなければ、種は捨ててしまってもかまいません。これを毎晩夕食時に3個分ずつ、半月ほど食べ続ければ、どんなにひどい冷え性の人でも改善がみられるでしょう」
ピーマンのわたに含まれるカプサイシン系物質の効用は、冷え性改善だけではない。
「顕著なのが鎮痛効果です。痛みを伝える神経伝達物質に作用して、頭痛や生理痛といった痛みを緩和してくれます。即効性がありますから、痛みが出たら、ピーマンのわたの部分を5個分、電子レンジで加熱して食べてください。痛みが和らぎ、その効果は約40時間持続します」
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このほかにも、代謝の促進からくるアンチエイジング効果やダイエット効果など、ピーマンのわたの効果はさまざまだ。
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「女性自身」2021年4月27日号 掲載
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辛くない、カプサイシン以上のカプサイシン系物質が
良き。
ピーマンの白わたにこんなに素晴らしい効用があるとは、驚きです。
ピーマンは嫌いではないものの、好んで食べる食材でもなかったのですが、これからは積極的に接収していこうと思います。
食べ物に気をつけることで、健康効果が得られたら、いいですよね。
6月の誕生石は真珠の石言葉は「健康」。
子どもの頃はつまらないな〜と感じていましたが、今や何よりも大事だと思います。
何よりも健康が一番!
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