石田純一「年収は6000万円減」も、働くのが楽しいと語る理由 ≪続きを読む≫
4月14日(水) 15:51 提供:日刊SPA!
4月1日より「改正高年齢者雇用安定法」が施行され、より高齢者が労働に駆り出される時代が到来した。
現在、実際に働く高齢労働者たちは何を感じ、現役世代は何を準備すればいいのか?
激動の60代を過ごしている石田純一氏に話を聞いた。
◆60代・70代は働き盛り。働くのは大歓迎です
……
「渋沢栄一の言葉にもあるように、60代・70代は働き盛り。
……
僕も映画監督になる夢をあきらめていませんし、70歳まで働けるのはむしろ大歓迎です」
……
もしかすると20代の頃よりもパワーがみなぎっていると語る石田氏。
60代でも現役バリバリで働いて過ごすために必要なものは何か。
「ひと言でいうなら“気=エネルギー”です。
やる気、元気、根気、熱気、活気。
『負けてたまるか!』っていう負けん気や、多数派に疎まれてもいいと思う勇気もそう。
でも、それって人生の本質ではないかと。……」
◆人生で一番厄介なのは“恐怖感”
では、逆に気をつけることは?
「人生で一番厄介なのは“恐怖感”。
……
自分を鼓舞して常に充実させていると、不思議と恐怖感はないですね」
……
その上で石田氏が持ち続けたいのは、“遊び”の気持ちだという。
「何事も“遊ぶ”くらいの境地になれば楽しめるし、うまくいくのではないかと。
故事でも、『学』より『遊』のほうが一段高い精神性にあるようだし、60代は仕事自体を遊ぶことができると思う。
……」
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なるほど、「やる気、元気、根気、熱気、活気」なる5つの「気」がポイントですね。
そして、車のハンドルも遊びが大事ですからね。
遊び心をもって、楽しめたら、いいですね。
昔は、60歳というと定年で、いかにもお爺さん、お婆さんという感じでしたけど、今は違います。
60歳超えとは思えないほど、若々しく、元気溌溂な人がたくさんいます。
人生100年時代、まだまだこれからでしょう。
若い頃は見なかった景色を楽しみながら、ゆっくりと山登りをするのも、素敵ですね。
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