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「震度6弱以上の地震」が「30年以内」に起きると予測されている場所は? 政府が「地震予測地図」を公表 ≪続きを読む≫

3月29日(月) 20:40 提供:TOKYO FM+

……テーマは「政府が『地震予測地図』を公表」。報道ベンチャーの株式会社「JX通信社」代表取締役・米重克洋さんに話を伺いました。
……
政府の地震調査委員会は、「今後 30 年以内に震度 6 弱以上の激しい揺れに襲われる確率」を示した地図を公表しました。県庁所在地など、都市部の多くは揺れが強くなりやすい立地にあるとして、改めて備えを確認するよう呼びかけています。

▶▶全国地震動予測地図2020年版:

https://www.jishin.go.jp/evaluation/seismic_hazard_map/shm_report/shm_report_2020/
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米重:日本の場合、南海トラフや千島海溝といった、プレートが沈み込む位置に巨大地震の発生が予想される場所があります。東日本大震災も、そういった“海溝型”と呼ばれる地震にあたるのですが、今回の予測地図でも、この“海溝型”の大きな地震の影響が懸念される場所でかなり高い確率が出ています。

例えば、北海道の根室市は80%、釧路市が71%、茨城県の水戸市では81%、静岡県の静岡市でも70%といった確率で、向こう30年の間に震度6弱の地震が起きると予測されています。

この「地震予測地図」は、一定期間ごとに更新・発表されているのですが、今回は大きな余震があった直後でしたので、それが改めて考慮され、東北の太平洋側でも全体的に確率が増えているのが特徴かなと思います。

逆に首都圏は、地下構造などを見直した結果、(2020年から30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は)少し減っています。そういった地域差のある結果になっていますね。
……
米重:……
色が濃いところ、薄いところ……といった形で色分けされているのですが、かといって、“色が薄いところが安全か?”というと、そういうことではありません。あくまでも“確率が相対的に低いだけ”であって「強い地震が起きない場所はない」と受け止めなければならないですね。

 

……
米重:ご自宅や勤務先など、それぞれどういう場所で被災したらどうなるのか? ということを事前にシミュレーションし、持ち出すものや備蓄品などをしっかりと見直すこと。あとは、地域によっては津波のリスクもありますので、避難する場所や、そのルートを確認しておく必要があると思います。
……

 

 

 

 

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今の時代だからこそ、コンピューターを駆使して、こんな風に地震予測地図の作成が可能なわけですね。

 

クリックして、ご自分に関わる場所を確認されましたか?

 

私は、自分の住まいの方がリスクが低いので、ずっとリモートワークがしたくなり、これもどうかと……。

 

「備えあれば、憂なし」とはいえ、何をどこまでどんな風に準備するかも、少々悩ましいところです。

 

いつかは訪れるかもしれないその日のために、ただ手をこまねくつもりはないけれど。

 

でも、必要以上に心配しすぎるのもいけないし。

 

とりあえず、缶詰の補充はしようと思います。

 

以前は、いわゆる防災用食品を買っていたのですが、普段使いの缶詰を備蓄品として利用することにしてい流ので。

 

 

 

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