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男の子はなぜ電車や車が好き?「母も惚れる」男の子の育て方
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2月13日(土) 20:00 提供:新刊JP

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脳科学・人工知能研究者であり、母親でもある黒川伊保子氏が、「男性脳学」から子育ての楽しさ、「母も惚れる男子」の育て方を紹介するのが、『息子のトリセツ』(扶桑社刊)だ。

ほとんどの男子は「空間認知優先形の脳」で生まれてくるという。対する女の子は「コミュニケーション優先型の脳」だ。
空間認知優先型とは、自然に「遠く」まで視線を走らせ、空間の距離を測ったり、ものの構造を認知する神経回路を優先する脳の使い方だ。一方のコミュニケーション優先型は、自然に「近く」に集中して、目の前の人の表情や所作に反応する神経回路を優先する脳の使い方。
ヒトはどちらの使い方もできるが、とっさにどちらを優先するかは、あらかじめ決められている。

男子が自動車や電車を愛する理由も脳が関係している。「遠く」を優先する脳で生まれてくる男子は、奥行き認知が得意で、距離感をつかんだり、ものの構造を見抜く力が早く発達する。これは理系力の源でもある。
脳は得意なことをしたがるようにできているので、男の子たちが車や電車が好きなのは、このためなのだという。

幼い男の子が「はたらく車」がやや離れたところにあると、興奮し、這って行ってその存在を確かめる。そして、空間認知力の高さを生み、好奇心を育む。なので、男の子を育てるときは、あっちに消防車、こっちにフォークリフトというように、部屋が多少散らかっていたほうがいいという。散らかし放題が、男子の英才教育にもなるのだ。

一方、「近くが手薄」になるのが男性脳。女性から見たら男性の短所にも見える。しかし、「近くを注視して、先へ先へ気が利く」脳の使い方を強制すると、「先を見た冒険心や開発力」は弱体化してしまう。息子に男性脳らしさを根づかせたかったら、その弱点を吞むことが母親には必要だという。
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私は、息子の育児をするまでは、思っていました。

 

男の子らしさ、女の子らしさとは、社会的、文化的に作られたものだと。

 

だから、赤ちゃんの息子に、ぬいぐるみやお人形さんのおもちゃも買い与えました。

 

でも、そういうおもちゃには見向きもしないのですよ。

 

喜ぶのは、車とか電車のおもちゃ。

 

ちょうど、お隣に同じくらいの女の子の赤ちゃんがいたのですが、やっぱり違いましたね。女の子は。

 

それで、私は、生まれ持った性差があると実感しました。

 

当時、この『息子のトリセツ』の本があればよかったなぁ。

 

男の子の子育て現在進行形のお母様方は、参考にされるといいかも♪

 

 

 

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