否定ばっかりしてない?「自己肯定できない人」の特徴5つ ≪続きを読む≫
2月7日(月) 19:10 提供:マイナビウーマン
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■インポスター症候群とは?
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Wikipediaによると、インポスター症候群とは、「自分の達成を内面的に肯定できない傾向」のことであり、「社会的に成功した人たちの中に多く見られる」とあります。
インポスターとは、英語で「ペテン師」「詐欺師」の意味。
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■あなたは当てはまる? インポスター症候群の特徴(チェックリスト付き)
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□周囲から期待されることがプレッシャーで、「期待している」と言われると、内心は「私には無理」と思って逃げ出したくなる
□優秀な成績を上げて「すごいね」「さすがだね」と褒められると素直に受け止められず、「たまたまうまくいっただけ」「私なんかまだまだ」「私より実力がある人はいっぱいいる」と思ってしまう
□「本当によく頑張ってるね」と言われても、「私だけじゃなく、みんなだって同じように努力してる」と思ってしまう。謙遜しているわけではなく、心底そう思っている
□仕事やプライベートがうまくいっている時でも、「いつかきっと失敗するに違いない」と思っている。「いつかボロが出て、本当は自分がダメな人間だということがばれてしまい、周りからがっかりされる」といったような漠然とした不安を常に抱えている
□異性から好意を寄せられた時、「私はそんなに良い人じゃないのに。本当の私を知ったら、きっとがっかりされる」と思ってしまう。「こんな私のことなんか誰も好きになるはずがない」と心のどこかで思っている
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■インポスター症候群になってしまう要因
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なお、要因については、精神医学での正式な分析がないため、筆者の知識と経験から妥当だと考えたもの紹介します。
◇うまくいったことを素直に受け止められない
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◇親から認められなかった幼少期
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◇褒められても「自己否定できる要素」を見つけようとしてしまう
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■インポスター症候群を克服するヒント
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◇ステップ1:自分の考え方のパターンを自覚する
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◇ステップ2:自分のパターンを否定しない
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◇ステップ3:「いつでも自分次第で自分を変えられる」という事実に気付く
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変えられないのではなく、これまで自分を変えようとしていなかっただけ。
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◇ステップ4:できるところから少しずつ肯定する
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お気付きかと思いますが、自分を肯定するのは、自分を甘やかすことでも、慢心することでもありません。事実をありのままに受け止めればいいだけのことです。
でも、今はまだ居心地の悪さを感じるかもしれません。そんな自分も肯定してみましょう。
「まだ慣れていないのだから、居心地の悪さを感じるのは当然のことだ」「私は成長のために小さいけど確実な一歩を踏み出せた」と、自分をねぎらってください。
このようにして、少しずつ自分自身を肯定することに慣れていきましょう。
◇ステップ5:「うまくできなくてもいい」と開き直る
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少しくらい手を抜いたって、それなりの結果が残せるくらいの実力を持ち合わせていると思います。もしも、思ったほどうまくできなかったとしても、その時はその時。挽回のチャンスは今後いくらでもあるでしょう。
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■うまくできなくたって、自分らしい力が発揮できればそれで良い
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私は、いい育て方をされたと母に感謝しています。
「勉強しなさい」と言われたことは一度もなく、里加ちゃんは素直で優しくていい子と、ずっと思われていたので。
小1の時に父が亡くなり、母子家庭だったので、いい具合に放任されていたのも、良かったなぁ。
人は全面的に信頼されていると、悪いことはできないものです。
そんな私でも、何でも否定的に捉えることはありました。
もとは、自惚れてはいけないという自意識過剰な気持ちからですが、褒め言葉を素直に受け容れられないという……。
でも、今は、褒められたら、何でもるんるん♪喜んじゃいます。
そう、人は変われるのです。
自分に諦めないで。
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どうもありがとうございます。感謝のうちに。
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