JALが「ladies and gentlemen」の英語アナウンスを廃止 →海外SNS「日本がこういうスタンス取るなんて驚き」「東京オリンピックではどうなるんだろうね」
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10月1日(木) 16:00 提供:ガジェット通信
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9月18日、日本航空株式会社(JAL)は、空港や機内で放送していた英語アナウンスから「ladies and gentlemen(レディース・アンド・ジェントルメン)」という文言の使用を廃止もしくは変更することを発表しました。
2020年10月以降から実施されるとのことです。
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「ladies and gentlemen」に代わり、性別に中立的な文言である「all passengers(オール・パッセンジャーズ)」や「everyone(エブリワン)」といった文言が適用されるとのこと。
ロンドンやニューヨークの地下鉄ではすでに「ladies and gentlemen」の使用は廃止されています。
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無意識に性別を前提とするアナウンスから、ジェンダーに配慮したアナウンスへ。
私は、時代に即した取り組みだと思います。
日航は、2014年に「ダイバーシティ宣言」を出していますから、当然のなりゆきでしょうか。
企業のダイバーシティというと、少子高齢化によって引き起こされる労働力の減少に対して、多様な人材が活躍できるようにする会社づくりというイメージがありますが、乗客にとっても、誰もが利用しやすい環境は大切でしょう。
お客様一人ひとりの個性を尊重するあり方が、社会のスタンダードになるといいですね。
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