人生への影響大自分の「無意識」を変える毎日の過ごし方 ≪続きを読む≫
8月15日(土) 18:00 提供:新刊JP
……「潜在意識」に明確な目的を提示することで、無意識に行動も変わってくる。そんなことを教えてくれるのが『無意識を鍛える』(梯谷幸司著、フォレスト出版刊)である。
■そもそも「無意識」を意識的に変えることは可能なのか?
……
本書によると、その第一歩は、1日の行動、生活戦略を見直すことだ。
たとえば、朝起きてから寝るまでのタイムスケジュールをできるだけ細かく洗い出す。それを書き出して、その横に「何のためにやっているのか」を書き出していくというプロセスがある。
たとえば「歯を磨く」なら、その目的を書く。おもしろいのは、ここで「息が臭いとみんなに迷惑をかけるから」と書いたならば、うまくいかないのだという。これは「問題回避型」の目的設定だからだ。無意識を鍛えるための目的設定は、もっとポジティブに「〇〇すればこれが達成される」という形の方がいい。
「歯を磨くことによって脳に刺激が与えられる」
「脳に刺激を与えられるから新しいアイデアが湧きやすくなる」
「新しいアイデアが湧くことでビジネスが拡大して、やりたいことが全うできる、そのために歯を磨く」
脳は自分自身の動きを見ているので、年収300万円の人は年収300万円の動き、年収1億円の人は年収1億円の動きをしていると把握しているという。
……
こうして脳による「人格の信じ込み」を利用することで、行動が変わり、それにともなって現実も変わっていく。
収入が変わり、付き合う人が変わり、集まってくる情報が変わり、自分に舞い込むチャンスやオファーが変わるのだ。
日常の行為に目的を持つこと。そして、現実に合わせるのではなく、自分の信じ込みをつくり直して、無意識を鍛える。そうすることで、理想の現実を引き寄せることができるということだろう。
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私たち人間は、脳の10%かそれ以下の割合しか使っていない。
というのは、〝神経神話〟。
すでに研究によって、誤謬であることが明らかにされています。
一時期、私も信じていましたが、未知の能力に思いを馳せれるところがよくて。
だから、この10%神話が広く流布したのでしょうかね。
さて、無意識を意識化すること。
本当にできるのだろうかとも思いますが、できると信じた方が、人生にいい影響がありそうです。
1日の行動を見直す。
ここで面倒だと思ったら、未来は変わらない。
「思い込み」を活用しましょ。
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