「今日の私、最高!」と言う!やる気のスイッチを押すコツ4つ
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8月6日(木) 20:00 提供:ananWEB
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ワクワクする気持ちが作れたら怖いものはない!
「人は、“楽しい”ことであれば寝る間を惜しんでやりますが、一方で“つまらない”と認識していることに対しては、なかなか体が動かない」
と言うのは、金メダリストなどを支えた経験もある、メンタルスキルコーチの飯山晄朗さん。
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「私たちの脳は、自分が言った言葉や作った表情、体の動きなど、“自分がとった行動”を信用し、それに影響されるようにできています。まずは嘘でもいいので、“今日の私、最高! 楽しい!”と口に出し、ニコッと笑ってみてください。それを何度も繰り返すと、脳も“楽しい!”と感じ“快”を感じている状態になり、やる気ホルモンといわれるドーパミンの分泌も促され、自然に体が動くようになる。……」
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「大切なのはそこで諦めてしまわず、まず動いてみること。……すべてのスイッチを入れなくてももちろんヨシ。1個でも2個でも押してみて、自信をつけてくださいね」
SWITCH1:足かせになる“短所”を“長所”に変える。
ACTION:弱点に対し、“だからこそ、こんなことができる”と書き出してみる。
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「実は短所は、視点を変えれば長所にもなり得る。例えば“短気”であることは、一方で“短気だからこそ仕事をさっさと終わらせることができる”し、“優柔不断”は“だからこそ思考が深い”ともいえるわけです。自分の短所だと思っていることを書き出し、その次に“だからこそ、こんなことができる”と、長所に変えて書いてみる。すると短所への意識が変わり、行動する勇気が湧いてきます。たくさん書いてみるといいですよ」
SWITCH2:自分の“得意”を知って、夢につなげる。
ACTION:友達や周囲の人に、「私の長所って何?」と聞いてみよう。
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「まずは自分の得意なことから始めてみて。とはいえ自問自答しても、なかなか長所が思い当たらない人も多いはず。そんなときは、友達や同僚など、あなたをよく知っている人に『私の長所って何かな?』と聞いて、客観的に長所や得意分野を洗い出し、そこから“自分の売り”を考えてみるといいと思います。……」
SWITCH3:動かない自分への“言い訳”や“甘え”を捨てる。
ACTION:思い立ったら“したい”ではなく、“する!”と言い切る。
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「“したい”という言葉は希望であって、そこには“したい、でも今は無理”であったり、“したい、でも難しい”というように、言い訳や甘えが入っている。心のどこかに、“叶わないかもしれないな”との思いがある。本気で動くためには、言い訳や甘えを捨てるべき。紙を用意し、“したい”ではなく、“する!”と言い切り型で書く。冒頭で言ったように、書く、書いたものを読むという“行動”によって夢を実現するイメージが生まれ、行動に移せます」
SWITCH4:“大きな目標”を“小さな目標”に細分化。
ACTION:目標まで半年、3か月、1か月…と、細かくスケジュールを書き出す。
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「目標が大きいほど難易度は高く、一度ではとても到達できない。その山の高さに戦意喪失し、踏み出す以前に諦めてしまうパターンも大いにある。スタート前に心が折れないために、まずゴールまでのスケジュールを細かく設定し、そこまでに“今の自分でもトライでき、乗り越えられる目標”をたくさん立て、少しずつクリアしていく道筋を作ることから始めましょう。書き出すことで、夢に向かって今やるべきことが見えてきます」
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「今日の私、最高!」とまで言うと、それはちょっと嘘っぽい……なんて思いが生じ、それに脳が反応してしまうかも。
だからね。
「今日の私、るんるん♪」位がいいのでは?
「るんるん♪」って、ちょっと微妙なところがいいでしょ。
曖昧なので、何にでも使えるし。
断定表現で言い切る、というのもよく勧められること。
ただ、私は上手くいった試しがない。
そうすると、紙に書くと実現しない、という変なジングスを持ってしまう。
やる気スイッチを押すためには、有効なのだろうけど。
適宜軌道修正するのも、ありかしら。
自分に合ったスイッチを見つけられるのが、一番♪
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どうもありがとうございます。感謝のうちに。
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