完全テレワークの正社員で月給60万円…コロナ後に重宝される人材は? ≪続きを読む≫
5月19日(火) 8:54 提供:日刊SPA!
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◆テレワークが浸透した世界ではスキルよりも“束ねる力”が物をいう
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「コロナ禍で業績が悪化している企業にとってコスト削減は、喫緊の課題。……
今後は人件費を浮かすために外部に投げられる業務はどんどんアウトソーシングが進み、大規模なリストラが起きるはず。……」
そう語るのは、5万人ものテレワーカーを抱えるイマクリエの鈴木信吾氏だ。……
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それでは、どのような能力がアフターコロナの労働市場では価値を持つのだろうか。
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「パワポで鮮やかな提案書を作ったり、エクセルで複雑な関数を操ったり、コードをすらすらと書ける人は確かに重宝されます。でも、こうした技術の持ち主はクラウドソーシングや海外のより安い労働力と競合するため、高い報酬が長期間約束されるほどの安定感はありません。
むしろ今後、必要とされるのは、そうした専門家集団をリモート下でもキチッとまとめられるプロジェクトマネジャーという役割。これはどの業態でも圧倒的に人材が不足しています。
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なので、完全テレワークの正社員として熊本在住の方を月給60万円で雇っています。アフターコロナの世界で物をいうのは、テレワーカーを束ねる力だと痛感しています」
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※週刊SPA!5月19日発売号の特集「コロナ後の勝ち組になる!」より
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コロナ前と後では、働き方が違ってくるでしょう。
今後30年以内に、70~80%の確率で大地震が起こると言われていますし、自粛期間が終わったから、はい、リモートワーク終わり、にはならないと思います。
そうなると、上記で言われているように、プロジェクトマネージャーが必要なわけですね。
リモートワークをする人はいるけど、きちんと束ねる人材が不足しているというのは、とてもよくわかります。
逆に言えば、この有能なプロジェクトマネージャーになれる人は、引く手あまたで、高給。
なるほどな~と思います。
時代に合った仕事がありますから、先見の明のある人は、いいですね。
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