骨を若返らせるには「むやみに水分取りすぎない」医師が提唱 ≪続きを読む≫
4月30日(木) 6:00 提供:web女性自身
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「加齢による骨密度の低下は避けられませんが、80歳になっても背筋を伸ばして自分の足で元気に歩いている人もいます。骨粗しょう症は、食事や運動など、その人の生活次第で予防できる、生活習慣病なのです」
そこで、女性医療全般を専門とする太田博明先生が骨粗しょう症予防のために取り入れたい生活習慣を紹介。
【1】どんなに忙しくても「5時間」は睡眠を取る
「『寝る子は育つ』という言葉があるように、骨は夜寝ている間に作られます。……
【2】日光浴は日の高い時間帯に15分 骨を作る三大栄養素の1つ、ビタミンD供給には日光浴がもっとも効果的。
「窓越しではなく、必ず外に出て、顔と肘下が直接日光に当たるように。12時前後の日の高い時間帯に15分行うのが理想的。紫外線が弱く、肌の露出が少ない冬季は1時間ほど必要です。日の高い時間帯のウオーキングがおすすめ」
【3】階段は自分の足で「下りる」ように 階段の上り下りはウオーキング以上に骨への刺激になる。
「骨は新陳代謝を経て作り替えられていきますが、状況に応じて骨格、骨の量、質、強度を調整していく特徴があります。つまり、骨に大きな負荷がかかる生活習慣を継続的に行えば、太く丈夫な骨に作り替えられていくのです」
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「骨に体重がかかるので、下りのほうが効果があります。骨に負荷がかかるように、しっかりと体重をかけながら階段を下りましょう」
【4】むやみに水分を取りすぎない 骨の材料となるカルシウムは尿とともに排出される。何度も排尿するとカルシウムが排出されてしまうので、必要以上の水分補給は避けよう。
「とくにカフェインは利尿作用が強いうえ、カルシウム吸収を妨げます。コーヒーは1日5杯程度までに抑えて」 お酒の飲みすぎも骨粗しょう症リスクを高めるのでNG。 ……
【5】運動が苦手な人は、日常生活の中の動きを少し大きくしてみて。
「たとえば、床に散らばっているものを拾い集めるのにも、膝をしっかり曲げてしゃがみ、テキパキと拾ってから立ち上がる。こうするだけでお尻、太もも、ふくらはぎの筋肉や骨を鍛えられます。ふだんの生活の中で、少しでも多く動くよう意識してみましょう」
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は~い。骨粗しょう症にならないように、元気に過ごしていきたいと思います。
とはいえ、睡眠5時間はとれますが、日光浴の実行は、私にはちと難し。
緊急事態宣言下でも15分程度のお散歩は可能、というかコロナうつ予防のために、お散歩は推奨されているくらいです。
が、お化粧もせず在宅勤務中なので、面倒くさ~い。
郵便物チェックのために、マンションの4階から1階に降りますが、ちゃんと階段を利用してますよ。
でも、しっかりと体重をかけながら降りる? これ、どうすればいいのかわからないわ。
「骨を若返らせるには『むやみに水分取りすぎない』」は、朗報♪
おぉ。骨を若返らせますよ。
お水を飲むのは健康と美容にいいという説について、お水嫌いな私はスルーしてますからね。
「日常生活の中の動きを少し大きく」は、トライしてみます。
東京都ではまた感染者が増え、STAY HOME が大事なところ。
家に籠もってばかりで精神衛生が悪くならないように、各自工夫して、この難を乗り切りましょう。
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