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「4万円で優先的にPCR検査を…」急増するコロナ詐欺にご用心 ≪続きを読む≫

4月24日(金) 11:00 提供:web女性自身

 

「……多くの人が抱える不安につけ込んだ詐欺が急増しているんです」   こう警鐘を鳴らすのは、防犯アドバイザーの京師美佳さんだ。

……

【ケース1】コロナ検査を理由に金銭を要求   

……《新型コロナウイルスの検査が無料で受けられる。マイナンバーが必要。これから自宅に取りに行く》と、個人情報の抜き取りをはかったケースが報告されている。  

 「…… 『優先的に検査できるので、ご希望なら4万円を振り込んでください』とお金を騙し取ろうという手口もあります」(京師さん・以下同)   

〈対策〉一度電話を切り、信頼できる検査機関、医療機関なのかを調べる。個人情報は絶対に教えない。  

 

 【ケース2】給付金のために手数料を要求  

 「厚生労働省や市役所、金融機関を名乗って『助成金が出ます。手続きに1万円ほどかかりますので、事前に振り込んでください』という振り込め詐欺電話が。……

補助金関連では《子ども1人につき3万円を振り込むので、キャッシュカードの番号、銀行の口座番号を教えてください》と個人情報を聞き出そうとする事案も……

〈対策〉国・地域の役所や役場、金融機関が振り込み指示したり、暗証番号など個人情報を聞くことは絶対にないことを肝に銘じる。……


詐欺被害にあうのは高齢者ばかりではない。“自分は詐欺になんて、ひっかからない”と過信する人ほど危ないという。  

 「過信が油断につながり“まさか私が……”という結果になりやすいのです。“詐欺かもしれない”“自分も騙されるかもしれない”と疑いの目を持ち、決定する際は、必ず誰かに相談すべきです」   

 

少しでも不安を感じたら、必ず家族に相談したり、全国の消費生活センターや最寄りの警察署に連絡すること。「消費者ホットライン(市外局番なしの188)」に電話をすれば、身近な相談窓口を紹介してくれる。    

「女性自身」2020年5月5日号 掲載

 

 

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他にも、この記事には、ネットでカード払いだけして、商品が届かない、マスクを注文したはずなのにタオルが届き、注文画面は注文品がタオルに変えられている、コロナ関連商品を一方的に送り付ける、という例が挙げらています。 

 

京師さんは、「ネット通販は、信頼できる業者以外は利用しない」「配送されてくるものを家族で情報共有し、心当たりのない商品は受け取りを拒否する。開封してしまっても、再梱包して返送する。(直接、電話連絡を入れるのは、巧妙な話術で騙される可能性があるので、やめましょう)」と注意を呼びかけています。

 

人の不安のつけこんでの詐欺、本当に嫌です。情けない……。

 

自分は詐欺にひっかからないと過信する人ほど危ない。

 

これは、詐欺の鴨になる人の“心理”かつ、“真理”ですね。

 

きちんと対策をとれば、被害に遭うことはありません。

 

周りの人に注意喚起をして、皆で気をつけましょう。

 

 

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