最新コロナウイルス……収束へは長期戦に | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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最新コロナウイルスはあのSARS(サーズ)の新型有識者「封じ込めはほとんど不可能」収束へは長期戦に ≪続きを読む≫

3月16日(月) 9:30 提供:ガジェット通信

 3月14日放送の情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)にて、有識者による新型コロナウイルスの最新の見解が述べられた。

番組では、東京大学薬学部教授で脳研究者の池谷裕二氏に話を聞いた。

……
新型コロナウイルスは……喉や鼻腔など気道の浅いところで感染して症状が軽いことが多い。逆に浅いところで感染するので会話などでも飛散しやすく、感染力は上がってしまう。しかし、症状そのものは軽く、本人も気づかないうちにちょっとした風邪程度で治っていくものも多いそうだ。

一方で、気管支や肺など気道深くで感染することもあり、そうなると重い肺炎という重症化が起こるという。

収束の見込みは?

…… 池谷氏は、「暖かいところでも拡散しうるという特徴を備えていると封じ込めはかなり難しくなってきます」と語った。

そして、「人々の関心が向いておらずニュースにもならないので、すっかり消滅したと思われているかもしれませんが、あのMERS(マーズ)は今でも続いています」と述べる。

……
さらに、「MERSは今回の新型コロナウイルスに比べると感染力はかなり低い。それにも関わらず、完全撲滅できていないんです。MERSよりも感染力の強い新型コロナウイルス、しかも世界にこれだけ広まってしまったものを封じ込めるというのはかなり難しい。ほとんど不可能であると私は考えています」と池谷氏。

これからの対応として、「一気に感染が広まってしまうと医療機関が崩壊してしまうので、医療機関がパンクしない程度に(感染スピードを抑え)緩やかに世間に広めていくというのが人類の取りうる最良の手かな、と思います。そして、毎年の流行病の1つとなっていくというのが私の見方です」と見解を述べた。

また、“日本は他の国に比べると感染者の増加がかなり緩やか。他の国に比べると死亡率も少ない”という前向きな見方も。

続いて、日本感染症学会指導医の水野泰孝氏も、「自然に収束していくのか、ワクチンや薬によって急速に収束に向かうのか、どちらが先かは読めませんけれど、完全に感染者がいなくなることは、なかなか難しいと思います」と、新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になると予想した。

比較的に若者は少なく、高齢者になるにつれ重症化する例が多いSARSやMERS。新型コロナウイルスの場合はどうなのか、自衛のためにも常に情報を追っていった方が良さそうだ。

新・情報7daysニュースキャスターHP

厚生労働省・外務省
COVID-19に関するWHO・中国合同調査団による報告書(概要:仮訳)(注:2月28日にWHOに提出されたもの。)

国立感染研究所  コロナウイルスとは
 

日本小児科学会
新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aについて

 

 

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感染防止のため、化粧室のエアータオルが使用禁止になっていますね。

 

エコを意識している私は、もともとハンカチ持参派なので、エアタオルが使えなくても構わないのですが。

 

同じハンカチを何回も使うのは不衛生なので、何枚も持参する羽目になっています。

 

MERSが消滅していないというのも驚きで、長期戦になるとすると、いろいろと頭を抱える問題が出てきますね。

 

オリンピックもどうなることやら。

 

被害が抑えられるように、人類の知恵が結集されることを祈るばかりです。

 

 

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