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もう振り回されない!傲慢な人に効く5つのフレーズ

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3月5日(木) 11:10 提供:マイナビウーマン

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■傲慢な人の5つの特徴
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◇(1)他人の意見を聞かず、自己中心的
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◇(2)他人に対して感謝の表現がない
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◇(3)他人を見下す発言が多い
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◇(4)自分の非を認めない
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◇(5)他人を利用する(支配したがる)
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■なぜ人は傲慢になる? その心理とは
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◇(1)辛い生い立ちがある
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◇(2)誰にも知られたくないコンプレックスを抱えている

深層心理で、どうしても隠しておきたい否定的な要素が自分にあると思う時、人は傲慢に振る舞ってしまうことがあります。

「自信がない自分」を自分自身からも隠しておきたい。そう考えた時、意識は自分ではなく、外側の世界と戦い始めるのです。

過去の成功体験をいつまでも自慢げに話すというのも、今の自分に対して自信が持てないことからくる補償行為であることも少なくありません。

たとえ薄々そのことに自覚があったとしても、今現在、抱えている痛みや外に対する攻撃心が強い段階では、自分を客観的に見つめることが難しくなってしまうのです。

◇(3)「対等さ」という信頼関係を経験したことがない
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■傲慢な人とうまく付き合う対処法&魔法の言葉
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◇(1)何もしない
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職場の上司であれば、プライベートでかかわる必要はありません。割り切って必要最低限のかかわりに留めておきましょう。

その際、無視をするのではなく、基本的な挨拶や業務連絡はしっかりと行っておくことで波風を立てないようにしてくださいね。

魔法の言葉: 「お疲れさまです」

◇(2)コントロールされない

傲慢な人の言い方や、態度に傷ついてしまう人もいるかと思いますが、傲慢な人の発する言葉の一つ一つを重く受け止めないようにしてみてください。

明らかに自分に非がある場合は素直に謝り、同じミスを繰り返すことのないよう取り組めば、その後、嫌味を言われたとしても「また言ってる……」とスルーしても問題ありません。

相手は過去、自分が攻撃された時のパターンを投影というカタチで表しているに過ぎないのですから、あなた自身が必要以上にダメージを受けないことが大切なのです。

魔法の言葉: 「次は気をつけます」

◇(3)適度な相槌で相手が心を開くのを待つ

傲慢な人は、承認欲求が強いので、自分のすごさをアピールしている時には、「すごいですね!」など、相槌の「さしすせそ」を適度に伝えてみましょう。
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魔法の言葉: 「さすが」「知らなかった」「すごい(素敵)」「センスいい」「そうなんですね」

◇(4)権力争いに巻き込まれない

傲慢な人はプライドが高いので、反論されることを嫌います。

変に対抗してしまうと、もともと攻撃的な相手の射程圏内に入ってしまいますので、相手がマウントを取りたがっているなら、あえて上を譲ってしまいましょう。

自分はそのリングに登らない、張り合わない、教えを乞うスタンスを貫くことが大事です。

魔法の言葉:「お願いしてもいいですか」「教えてください」「助けてほしいのですが」

◇(5)自分のペースで愛を送る

具体的に相手が抱いているイメージや状況を共有できるように丁寧に話を聞くということも効果的です。
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魔法の言葉:「こんな感じですか」「もっと聞きたいです」
……

 

 

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人が傲慢になるには、それなりの理由があるのでしょうが、対する自分とは関わりのない問題であることが多いでしょう。

 

そこを肝に銘じて、一定の距離感を持ち、客観視できる立ち位置をキープすることが大切だと思います。

 

そうすれば、振り回されない。

 

自分が正しいと思い込んでいる人は、周りが見えていないのだから、何を言っても、無駄。

 

自分を守るために必死になっている人は、相手の気持ちを気遣う余裕もないのだから、傷つけられたら、そう思う方が損。

 

「魔法の言葉」を武器に、上手に立ち回りましょう。

 

 

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