自由と規律を使い分けサッカー日本代表のコミュニケーション術 ≪続きを読む≫
1月26日(日) 19:10 提供:ananWEB
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日本代表とオリンピック代表を兼任している森保一監督。彼の目指すサッカー、チーム作り、代表の現在地とは。代表経験もある解説者・福西崇史さんに聞いた。
森保ジャパンの“全員攻撃、全員守備”
「監督にはそれぞれ“やりたいサッカー”があります。そうした戦術にマッチする選手を招集し、チーム作りをしていくのが基本です」と福西さん。森保監督の戦術は“全員攻撃、全員守備”。……
共に過ごす時間を確保しにくい代表練習。監督はどんな工夫をしているのだろうか。
「自分はあえて何も言わず、選手同士で話し合い解決するしかない状況を作ったり、逆にこうしろと細かく指示をしたりと、“自由”と“規律”を柔軟に使い分けて意思疎通を図っていると思います。選手経験があるぶん、選手の気持ちがよくわかる人だと思いますね」
土台となる重鎮、伸びしろのある若手…。それぞれが全力を尽くすプレーを目指して。
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すべては2022年のために! トライアンドエラーを繰り返し、最強のチームを作り込む。
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※『anan』2020年1月29日号より。 取材、文・伊藤順子
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『自分はあえて何も言わず、選手同士で話し合い解決するしかない状況を作ったり、逆にこうしろと細かく指示をしたりと、“自由”と“規律”を柔軟に使い分けて意思疎通を図っている』
森保監督が実践なさっているこのコミュニケーション術、さすがですね。
メリハリがあって、とてもいいと思います。
ケースバイケースで使い分けていていらっしゃるのでしょう。
“自由”に偏りすぎず、“規律”に偏りすぎず、そのバランスが大切です。
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