思っているより恐ろしい!?睡眠不足が引き起こす脳へのダメージとは? ≪続きを読む≫
1月23日(木) 21:00 提供:新刊JP
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『脳が若返る最高の睡眠』(小学館刊)では、脳研究の第一人者である脳内科医の加藤俊徳氏が、脳という視点から睡眠問題を解説する。
寝不足が続くと、どんなことが身体に起こってしまうのか。寝不足によって、脳には以下の5つのダメージを与えると説明する。
1.脳の老廃物を効率よく排出できない
2.海馬を傷つけて記憶力が低下する
3.成長ホルモンが出ずに若さを失う
4.早朝にドーパミンが出ず、やる気が起きない
5.脳と体に炎症を起こす
例えば2つ目の「記憶力の低下」については、睡眠中にも記憶の定着が行われる。
そして、ドイツ・リューベック大学のディケルマン氏らの報告によれば、ノンレム睡眠の中で大脳まで休息する深い睡眠である「徐波睡眠」のステージが、一時的な記憶を保持している脳のネットワークから、長期的な記憶保存をする他のネットワークへの記録の転送を促進していることがわかってきたという。
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■脳を意識した眠りの方法
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脳には1000億個以上の神経細胞があり、ネットワークが張り巡らされ、神経細胞群が役割の違う脳の働きを分担している。加藤氏は、脳の部位のことを「脳番地」と名付け、脳の場所ごとに休める「脳番地睡眠法」を考案した。
脳の機能別に「感情系脳番地」「運動系脳番地」「記憶系脳番地」など、8つに分けて対処していくのだ。
たとえば、喜怒哀楽などの感情を司るエリアである「感情系脳番地」は眠りの鍵を握る部分。感情の「快・不快」は、人を動かす原動力であり、「不快」のときに睡眠は浅くなりやすい。
この感情系脳番地を活性化させるには、「ペットをかわいがる・植物に話しかける」「ドラマで涙を流す」「友人と馬鹿話をする」「思い出アルバムを作る」の4つのことをするといいという。
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私は、睡眠時間が短いのですが、こういう記事を読むと、ちょっとマズイかなと思いますね。
もっと睡眠を大切にしようという気になります。
そして、眠りが浅くならないように、「快」の状態を保てるようにしたいです。
そう、愛言葉は、「いきいき♪るんるん」。
脳の活性化のために、私が毎日できることは、植物に話しかけること。
これは早速実践しま~す。
皆さまも良い眠りを!
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