コミュニケーション能力に関する調査影響する業種とそうでない業種は? ≪続きを読む≫
1月21日(火) 13:59 提供:OVO
エン・ジャパン(東京)は運営する求人サイト「エンバイト」上で、サイト利用者4,350人を対象に「コミュニケーション能力」に関するアンケートを実施した。
それによると、コミュニケーション能力は現在の仕事に影響するかを聞くと、90%が「影響すると思う」と回答。その具体的な仕事で、トップ3は「事務」(18%)、「サービス」(17%)、「医療・介護」(13%)で、「その他」(20%)には、「スポーツトレーナー」「コールセンター」「美容師」など、さまざまな職業が含まれた。
一方、「コミュニケーション能力は現在の仕事に影響しないと思う」と回答した人の仕事でトップ3は「事務」(19%)、「軽作業」(16%)、「製造」(12%)の順に。「その他」(31%)には、「ドライバー」「自動車整備」「清掃」などがある。
相手に対してコミュニケーション能力が高いと感じるタイミングを聞くと、トップ3は「話がわかりやすいとき」(59%)、「話を丁寧に聞いてくれるとき」(46%)、 「話がおもしろいとき」(44%)の順となっている。
また、コミュニケーション能力向上のため、取り組みや意識していることを質問したところ、「相手の立場になって物事を考える」(53%)が最も多く、「聞き手の理解度を見ながら話す」「話の内容を理解しようと積極的な姿勢で聞く」「誰にとってもわかりやすい言葉で話す」(いずれも46%)が続いた。
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誰が誰を対象にしたアンケート結果なのか、ということ。
チェックするのは、大切なことだと思います。
「コミュニケーション能力は現在の仕事に影響する」という回答のNo.1が「事務」ですよ。
これは、求人サイトの利用者に、事務を希望する人が多く、是絶対数が多いから、こういう結果が導き出されるのだと思います。
私は、事務、営業、コールセンターを経験していますけど、コミュニケーション能力が仕事に影響するのは、明らかに営業とコールセンターでしたから。
常識的に考えても、そう思いません?
「話がわかりやすい」とコミュニケーション能力が高い、と感じられるのですね。
わかりやすく話ができるようにしていきたいものです。
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