デキる大人は知っている。人間関係を悪くしない「断り方」の基本 ≪続きを読む≫
1月4日(土) 18:00 提供:新刊JP
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■仕事がデキる人は知っている 人間関係を悪くしない「断り方」とは
言葉のつかい方で、知性や仕事がデキるかなどを判断されているならば、「大人の言い方」、つまりデキる人の言い方に改めてしまえばいい。
『見るだけで語彙力アップ! 大人の「モノの言い方」ノート』(総合法令出版刊)はそんな一冊。
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・やんわり断りたい場合の言い回し
……「せっかくですが、お気持ちだけありがたく頂戴します」……
「ご遠慮させていただきます」……
「難しいです」は簡単に断っているような印象を与えてしまうので、注意が必要だ。そこに「上司に掛け合ったのですが…」という一言を添えれば、一手間加えて努力した姿勢を相手に見せることができる。
・飲み会やお酒をやんわり断りたい場合
飲み会の誘いを断るときは「忙しいので無理です」と答えるのではなく、「仕事が終わらなくて…」と、本当は行きたいことを匂わせながら、また誘ってもらえるような言い方にするといい。
飲み会の席で無理にお酒を勧められたとき、「飲めません」と断るだけではまた勧められるかもしれない。「お酒を飲むと体調が悪くなり、迷惑をかけてしまうので…」と、体調が悪くなると言えば、無理に勧められることはない。
相手の頼みや誘いを断ることは、勇気のいることでもあるだろう。相手への誠意を持って、丁寧にやんわりと断る言い方を身につけておきたい。
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やはり、断り方にも、そこにその人の人間性が出てしまいますからね。
それなりの配慮が必要ですよね。
といっても、断るそれ以前の人間関係にもよるでしょう。
同じ言葉を相手に伝えたとしても、受け止め方が違ってきます。
日頃良好な関係を築いておくことが、断りやすい関係につながります。
「デキる大人」は、常日頃から人間関係を悪くしない言動をとっているからこそ、いざという時も問題にならないのだと思います。
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