「明日やろう」が癖になっていませんか?「すぐやる人」になる方法とは ≪続きを読む≫
1月2日(木) 15:00 提供:新刊JP
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■人間は本来先延ばしにする生き物
『「明日やろう」「後でやろう」がなくなる すぐやるスイッチ』(尾藤克之著、総合法令出版刊)では、「すぐやる」ための考え方、具体的な仕事の処理方法、トラブルシューティングの実例を紹介する。
本書によると、決めたことをすぐに行動に移せないのは性格やスキルの問題ではないという。人は本来物事を先延ばしにする性質があるからだ。
人間は追い込まれたときに、最高のパフォーマンスを発揮できるようにできているそう。「この仕事を明日までにやらなければいけない」とピンチに陥ったときに、ノルアドレナリンが分泌され、脳が集中力を一気に高めてくれると考えられている。「すぐやる人」になるには、人間のこの性質をまず受け入れるところがスタートだ。
とはいえ、先延ばしにして追い込まれてから焦って取り掛かるのはよくない。明日やる気になるかはわからないし、先延ばしを繰り返すうちに、残り時間は減っていく。このようなことにならないためには、やはり前もって取り掛かる意識は大切だ。
だからこそ、寝る前に翌日やるべきことのリストアップや整理をするのが望ましい。明日やるべきことに、寝る前から意識を向けておくのだ。
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なるほど、「人間は本来先延ばしにする生き物」なのですね。
我が身を振り返り、妙に納得……。
ただ、それは、“締切効果”を狙っているからこそのこと。
個人的には、必ずしも、「すぐやる」ことがいいことだとは考えていません。
物事には優先順位というものがあるので、目の前のことをすぐやっていたら、非効率的でしょう。
優先順位のつけ方がポイントだと思っています。
でも、「寝る前に翌日やるべきことのリストアップや整理」は大切ですね。
はい、今晩からやりますよ。
明日のように、特に予定がない日こそ、だらだらとした1日を過ごさないように。
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