イチロー、安倍晋三首相に忖度なし! 国民栄誉賞4度目の打診「ノー」の美学 ≪続きを読む≫
2月23日(月) 18:00 提供:日刊大衆
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実は、イチロー氏が国民栄誉賞を辞退したのはこれが初めてではない。大リーグ1年目に新人王とMVPを同時受賞した2001年。シーズン最多安打を更新した04年。そして、今年の引退直後にも政府からの打診を受け、固辞している。
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「仮に受賞しても、イチローは何も損しません。それでも、自分の美学に反することをしなかったわけです。……」
忖度せず、自分のスタンスを貫く――。その生き様は、こんな時代だからこそ、さらにインパクトがあった。「頑固な生き方は、ある意味“ヘソ曲がり”とも言えますし、損なようにも感じる。しかし、忖度しなかったイチローが今回、称賛を集めたのもまた事実」(同)
そもそもイチロー氏は、現役時代から己の流儀をけっして曲げなかった。それを象徴するのは“振り子打法”の逸話だろう。「オリックス入団後、イチローは当時の土井監督に“振り子打法を直せ”と厳命されましたが、これを突っぱねた。監督に背いたため、2年間干されることになりました」(スポーツ紙記者)
だが、その後の大活躍は、ご存じの通り。振り子打法は、彼の代名詞ともなった。「当時、イチローは“監督は2〜3年で代わる。僕は僕のスタイルを作りたい”と語っていたそうです。周囲に流されない姿勢が、結果的に“天才・イチロー”を生んだわけです」
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監督が代わることを見越していたとはいえ、2年間干され続けても自分の信念を曲げなかったのは、さすがですね。
なかなかできることでありません。
だからこそ、イチローは偉業を達成できたのでしょう。
国民栄誉賞を4回も辞退した美学もあっぱれ。
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