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凶悪犯罪を起こした少年たちの共通点とは?ベストセラー本からうかがえる人々の不安  ≪続きを読む≫

11月29日(金) 7:10 提供:ORICON NEWS

凶悪犯罪を起こした少年たちの共通点とは? ベストセラー本からうかがえる人々の不安

 

「ホールケーキを120度で3等分する」―という発想が身についていない少年がいるという。書籍『ケーキの切れない非行少年たち』の帯には、丸い円がいびつに3等分されたイラストが並ぶ。これを描いた少年たちは、殺人や強姦致傷などの凶悪犯罪を起こした。

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失敗をしたり問題を起こしたりしたとき、多くの人は起こしてしまったことでどれだけ周囲に迷惑をかけたか、「認知」して反省する。

 

しかし認知力が低ければ、反省すらするこができない。

そうした「認知機能」の弱さや、融通の利かなさ、対人スキルの乏しさなどが、非行少年たちの特徴だという。

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また目次には、「サインの「出し始め」は小学2年生から」「「クラスの下から5人」の子どもたち」など、子を持つ親なら思わずドキリとしてしまう言葉が並ぶ。

 

新書のメインターゲットは一般的に、中高年男性とされている。売上の多くは都心部の大型書店が占めると言われているが、新潮社で同書の編集を担当した横手大輔氏によると、「通常の新書の売れ方とは違い、平日より休日のほうが売れています。つまり、普段から読書する層にとどまらず、発達や非行の問題に関心を持つ人や、ベストセラーだからという理由で手に取る人も多くなっていると考えられます」という。
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ホールケーキを120度で3等分できない……。

 

なるほど、「『認知機能』の弱さや、融通の利かなさ、対人スキルの乏しさなどが、非行少年たちの特徴」なのですね。

 

逆に言えば、子育ては、認知機能を強めること、融通が効くようにすること、対人スキル能力を上げることを目指したらいいわけです。

 

じゃあ、具体的にどうしたらいいかとなると、いつでもどこでも通用する正解はないので、答えるのが難しくなってしまいますけど。

 

でも、このことは意識しておくと、いいですね。

 

 

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