年収1000万円の人、並みの人より「ビジネス書を3倍読み、漫画は8分の1以下」...読書調査で明らかに ≪続きを読む≫
10月27日(日) 12:00 提供:J-CAST会社ウォッチ
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毎月読む冊数に差はないが、ジャンルに大きな違い
2019年10月24日に「いまどき1000万円プレーヤーの読書事情調査」を発表したのは、総合人材サービスのパーソルキャリアが運営するハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」(アイエックス)だ。
読書の秋にちなみ、年収1000万円~1100万円未満 のビジネスパーソン(1000万円プレーヤー)と、平均的年収である400万円~500万円未満のビジネスパーソン(平均年収層)を対象に、読書事情を比較調査した。
まず、それぞれに1か月で読む本の冊数を聞くと、両者ともに「読まない」が最多となった(1000万円プレーヤー36.6%、平均年収層44.6%)。
しかし、読む人を合計すると、1000万円プレーヤーは63.4%、平均年収層は55.4%となり、1000万円プレーヤーのほうが本を読む習慣のある人が多かった。冊数については両者とも1冊が多く、おおむねあまり本を読まない傾向にあった。
ところが、よく読む本の「ジャンル」について聞くと、両者にはっきりした違いが出た。1000万円プレーヤー、平均年収層ともに「小説」と答えた人が最も多かった。しかし、「ビジネス書」をよく読むと答えた割合が、1000万円プレーヤー(26.6%)が平均年収層(8.5%)の3倍以上に達した。
一方、「漫画」をよく読むと答えた人は、1000万円プレーヤーは2.3%しかおらず、平均年収層(20.0%)の8分の1以下にとどまっていた。
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本を読む場所も電車やオフィスのスキマ時間に
その読書時間の生み出し方でも両者の間に明確な差が表れた。本をどこで読むかを聞くと、1000万円プレーヤーは平均年収層と比べて、「公共交通機関」(電車、バス等)と「オフィス」と回答する人が多かった。一方、平均年収層は「自宅」という答えた人が1000万円プレーヤーより4.1ポイント高かった。
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それはそう、というアンケート結果ですよね。
高収入のビジネスパーソンは、漫画よりもビジネス書を読んで、自己研鑽に励むでしょう。
それも、忙しいから、隙間時間を利用してね。
自宅で漫画を読むことも別に悪くはないけど、やはり、本を、活字を読む習慣を持ってほしい、と思います。
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