「スマホ世代が見るはずもないのに...」逆転のアイデア?駅ホームの「自虐広告」にネット注目 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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「スマホ世代が見るはずもないのに...」逆転のアイデア?駅ホームの「自虐広告」にネット注目 ≪続きを読む≫

10月2日(水) 6:00 提供:Jタウンネット

……
「向かいのホーム スマホ世代が
こんなところ 見るはずもないのに」

どこかで聞いたようなフレーズ...。そう、これは歌手の山崎まさよしさんの名曲「One more time,One more chance」(1997)の歌詞のパロディー。広告主は西鉄自動車学校(福岡県大野城市)だが、特に自動車学校のアピールをすることもなく「とにかく見てほしい」ということしか伝わらない。

思わず口ずさんでしまいたくなるこの広告を撮影したのは、ツイッターユーザーのみやさこなおすみ(@fishaction1)さん。2019年9月27日に「皮肉の利いた山崎まさよし」との一文をつけて投稿したところ、大きな注目を集めることになった。
……
いったいなぜこのような広告を作ったのか。Jタウンネットは10月1日、西鉄自動車学校の広報担当者と制作者に話を聞いた。

「普通のデザインだと目につかないので」
西鉄自動車学校の広報担当者によれば、この広告は18年6月、西日本鉄道の紫駅(筑紫野市)に設置された。駅の近くにある高校生をターゲットとしたもので、斬新なデザインに関しては、
「…… (西鉄自動車学校の)周りが大きな自動車学校3校に囲まれているので、目を引くものを...」
と話している。
……

Jタウンネットは考案者である西鉄エージェンシー・コミュニケーションデザイン局の松尾昇さん(28)にも話を聞くことができた。
……

松尾さんがデザインを考案するにあたって紫駅のホームを見た時に、スマホを見ている高校生の姿が象徴的だったという。

「パッと看板が目についた時に自分の状況と重なるような、しかも向かいのホームっていう歌詞のシーンと全く同じようなところで、面白いと思ってもらえるんじゃないかなと思いました」
……
SNSでの反響は計画通り?
たしかになんか切ない
……
「見るはずもないのにと書きつつ、見てほしいと思ってたので。企画してた時にこうなって欲しいなって思ってたのになってくれたのが嬉しいです。投稿者の方のワードのセンスもすごくよかったですし、写真の撮り方も線路が写ってて切なげな感じになってたのがバイラルのきっかけになったと思います」
と話している。

……

  

 

+++++++++++++++++++++++++

 

 

確かに、プラットフォームでスマホに夢中になっている高校生は、この看板を認識していなかったでしょう。

 

でも、SNSを介して、ちゃんと思惑通り、宣伝という効果を達成したところが、スゴイですね。

 

山崎まさよしのことを知らずとも、インパクトはあると思います。

 

逆転のアイデアの時代です。

 

知恵を振り絞れば、道が開ける♪

 

 

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