【尾藤克之のオススメ】必殺「呪い返し」の術!なんとなく、うまくいかない人たちには原因があった ≪続きを読む≫
9月14日(土) 9:00 提供:J-CAST会社ウォッチ
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「成功する人が磨き上げている超直感力」(八木龍平著)KADOKAWA 世界は「呪い」にあふれている!
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著者の八木龍平(博士、社会心理学者)さんは、統計学とスピリチュアルな感覚をくみあわせた、今までにない切り口に定評があります。
八木さんは、
「じつは呪いは日常にあふれているし、ありふれています。『あんたは取り柄がない』『あなたは育ちが悪いねぇ』『あなたには無理』『あなたのためを思って言っている』……などなど。呪いとは、人の精神をしばる行為のことです」 と解説する。
「そして、呪いを解く方法は簡単です。次のようにしてください。『あんたは取り柄がない』→『取り柄がないのはおまえだ』、『あなたは育ちが悪いねぇ』→『育ちが悪いのはおまえだ』...... etc。自分に向けられた呪いの矢印を、ぜんぶ呪ってきた相手に向け返す。これが呪い返しの基本です」 つまり、「相手→自分」を、「自分→相手」にすればいいのです、と。
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自分の声に従うことが大切
現代では、親や上司、先輩たちの言うことをよく聞いて、嫌われないように気を遣いながら仕事をしている人がたくさんいます。
一方で、月曜日の朝から、元気ハツラツに充実した日々を過ごしている人もいます。「不満をかかえてガマンして生きる人」と、「人生を楽しく明るく生きる人」。同じ社会にいながら、なぜこのようなギャップが生まれるのでしょうか。八木さんは、それはたった一つのことだと言います。
才能や能力の差でも学歴の差でもありません。生まれた家や外見でもない。それは「自分の声に従っているか」どうかです。
自分の声とは腹の底にある叡智であり、自分のメッセージのこと。それを「超直感」と名付けています。
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「呪い返し」の術か……。
私は、嫌な思いをする言葉を口にしたくないので、「それは、あなたでしょ」という一言ですませたいなぁ。
「呪い返し」という言い方も嫌なので、「気持ちをリセット」などと言い換えたい感じ。
あぁ、超直感。
かつて上司の指示に対して、私は上司の指示通りにしない方がいいと思ったことがあります。
でも、そのためには、上司に納得してもらえる理由を説明しなければなりません。
ただ、それができなかったので、何も言わすに従い、私の心配した通りの結果になりました。
なぜ、言えなかったのか。
それは、私の「何となく」という直感だから。
ビジネスで、「何となく」は使えないでしょう。
結局、上司にお伺いを立てると、論理的な説明が必要とされ、失敗するので、自己判断で事後報告に切り替えたことがありました。
自分の声に従った方が、いい結果が出ます。
不思議だな~と思っていましたが、実は不思議なことではなかったのかもしれませんね。
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