【尾藤克之のオススメ】精神科医が警鐘! あなたの「インプット」、仕事にちゃんと活かせている? ≪続きを読む≫
8月3日(土) 13:00 提供:J-CAST会社ウォッチ
インターネット上のデジタル情報は、20年前と比べて5000倍に増えているといわれています。
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「学び効率が最大化するインプット大全」(樺沢紫苑著)サンクチュアリ出版
質のいい「インプット」とは何なのか
インプットは「量」と「質」どちらが重要でしょうか――。
樺沢さんは、答えは「質」だと説明します。ほとんどの人は「量」を目指しますが、効果的ではないと。
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ここで、みなさんに質問があります。考えてください。
Q.次のうち、自己成長するのはどちらでしょう?
A.月にホームラン本を1冊読む人
B.月に三振本を10冊読む人
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1か月に1冊も本を読まない人が47.5%(文化庁)、1日の読書時間がゼロ分の大学生が半数(大学生活協同組合)という調査結果があります。
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樺沢さんは、
「答えはAです。内容の薄い三振本をたくさん読むよりも、本当に自分にとって必要で、『気付き』や『TO DO (すべきこと)』をたくさん得れるホームラン本を1冊しっかりと読み込んだほうが、自己成長は大きいのです。
必要とする時間も『ホームラン本を1冊読む』ほうがはるかに効率的です」 と言います。
インプットは「質」を追求すべきだ
ビジネスパーソンを中心に、アウトプットの重要性が浸透しつつあります。
しかし、それは有益なインプットがあって初めて実現できるものです。
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確かにそうですよね。
質より量のインプットであれば、アウトプットの絶好の機会にも恵まれないでしょう。
パソコンで検索すれば、瞬時にいろいろな情報が集められる時代だからこそ、ちゃんと仕事に活かせる確かな情報が必要です。
時間と労力を無駄にしないためにも。
インプットにも優先順位をつけた方がいいように思います。
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