いよいよ夏本番!熱中症の応急処置を覚えておこう ≪続きを読む≫
7月28日(日) 9:00 提供:Aging Style
気象庁の最新の週間天気予報(7月27日発表、予報期間:7月28日~8月3日)によると、今後1週間は最高気温・最低気温ともに、沖縄・奄美を除くと全国的に平年並か平年より高い日が多い。特に北日本は所により平年よりかなり高くなる見込みだ。
……
環境省の「熱中症予防情報サイト」には、熱中症の対処方法(応急処置)が以下のステップで解説されている。
チェック1: 熱中症を疑う症状があるか?
(めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の発汗・頭痛・不快感・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感・意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温)
チェック2: 呼びかけに反応するか?
いずれの場合も涼しい場所へ避難し、服をゆるめて体を冷やす必要があるが、もし呼びかけに反応が無い場合は救急車を呼ぶ。体を冷やすには濡れタオルや氷のう、保冷剤などで、首、腋の下、太もものつけ根を集中的に冷やす。
チェック3: 水分を自力で摂取できるか?
もし自力で水分摂取できない場合は医療機関へ連れて行く。摂取できる場合は水分補給する。大量に汗をかいている場合は塩分の入ったスポーツドリンクや経口補水液などが良い。
チェック4: 症状が改善したか?
もし症状が改善しない場合はやはり医療機関へ連れて行く。改善している場合はそのまま安静にして十分な休息をとり、回復したら帰宅する。
同サイトではトップページに全国の暑さ指数(WBGT)の実況と予測を掲載しているので併せて参考にしてほしい。……
熱中症って、熱くなり始めの7月下旬から8月上旬に多く発生するのですって。
それは、体がまだ暑さに慣れていないから。
昔は考えられなかった「日傘男子」ですが。
環境省が熱中症のリスクを減らすため、男性にも日傘の使用を呼びかけていますよ。
まだ、普及率14%ですけど、これから広がるかしら。
まずは、熱中症予防が大切ですね。
その上で、応急処置もチェックしておきましょう。
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