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お金を貯めるため切り捨てるべき「人とイベント」の選び方
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3月24日(日) 11:00 提供:web女性自身

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「人付き合いにかかる出費を少しでも抑えたいのであれば、『行くべきイベント』と『そうでないイベント』に分け、後者の誘いはキッパリ断る必要があります。……」   こう語るのは経済評論家の加谷珪一さん。

 

人付き合いは、自分の中で優先順位をつけることが大事だと話す。   「基準になるのは、自分や家族にとってプラスになるかどうか。誘われた食事に参加することで何か頼みを聞いてもらえたり、今後の人間関係を築いていくきっかけを作ることができれば、よい出費と言えるでしょう。その優先順位は、人とイベントに分けて考えることで“見える化”することができます」   

 

優先すべき人付き合いを判定する点数のつけ方は次のとおり。……

 【人カテゴリー

□自分や夫の職場の関係者、PTA、ご近所など〔5点〕 

□同級生、ママ友、仲のよい同僚など〔3点〕 

□自分の環境で後輩にあたる人物、年下のママ友など〔2点〕   「今後も関わっていく必要がある職場やPTAなどの公的関係が高い点数となります。次によく連絡を取る同級生や同僚など、そして年下の知人の順に点数をつけていきます」   

 

【イベントカテゴリー】 

□食事会〔2点〕 

□ランチ〔5点〕 

□パーティ〔4点〕 

□冠婚葬祭〔3点〕   

「…… 少人数でのランチは時間もお金もそこまでかからないうえに、コミュニケーション効果はとても大きい。ホームパーティなどは、手間はかかりますが、より深い人間関係を築くには最適の場所です。いっぽう、夜の食事会は、時間とお金を費やしすぎてしまう場合がほとんどですし、お酒が入った場合は、ランチに比べて建設的な会話は見込めません」   

 

カテゴリーごとに点数をつけたら、「人」と「イベント」を掛け合わせていく。ただし、冠婚葬祭はお金の損得だけで切り捨てられないため、例外的に全て同じ点数(3×5=15点)をつける。 

 

  「もっともお金をかけるべきイベントは“職場関係者とのランチ”(5×5=25点)です。優先度が高い人としっかりコミュニケーションを取ることができる場ですから、損することはありません」  ……

 

 

こんな風にドライにポイント化するのもどうかと思いますが。

 

でも、限りある時間と経済力を有効活用するには、こういう視点から物事を捉えるのも、悪くなはないでしょう。

 

私個人的には、損得で人付き合いをしたくないですけど、背に腹を変えれないこともあるかも。

 

 

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