若者11億人が難聴の危険!? 「スマホで音楽鑑賞」に潜むリスク
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2月20日(水) 20:20 提供:TOKYO FM+
中西哲生がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。2月19日(火)放送の「WAKE UP NEWS」のコーナーでは、医療法人とおやま耳鼻咽喉科の遠山祐司さんに、スマートフォンなどによる難聴の危険性について伺いました。
世界保健機関(WHO)は、スマートフォンなどで大音量の音楽を聴き続けると難聴になる恐れがあるとし、世界の若者(12~35歳)の半数近くに当たるおよそ11億人が難聴になる危険性が高いと警告しています。
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イヤホンやヘッドホンの種類には、大きく分けて開放型と密閉型の2タイプがあります。遠山さん曰く、「音漏れのしにくい密閉型のほうが、耳へのダメージが大きいと思う」とのこと。さらには、「一度聴力が失われてしまうと、今の医学では回復することは非常に難しい」とも言います。
「まわりの音が全く聴こえないほどの大音量で長時間聴き続けることは、耳へのかなりの負担になる」と言います。難聴にならないための心がけとして「1時間半ぐらい聴いたら一旦イヤホンやヘッドホンを外し、5~10分程度休憩すること。(耳が)回復する時間を設けてあげることがポイントだと思う」と注意喚起していました。
若者の半数近くが、スマホでの大音量音楽鑑賞により、難聴の危険にさらされるとは。
いつでも何処でも手軽に音楽が聴けるのは便利ですが、その代償もあるのですね。
1時間半ぐらい聴いたら一旦休憩とありますが、そんなにスマホで長時間音楽鑑賞をする人が多いのかしら。
そのことにも、ビックリ。
隙間時間にスマホで音楽を聴くのはわかりますけど。
ちゃんと聴くなら、私は音がもっといい媒体で聴きたいです。
それはさておき、皆さんの周りで、長時間、イヤホンやヘッドフォンをつけている人がいたら、注意喚起してあげてくださいね。
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