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就職先を確定する際に決め手となったのは? お金や安定性よりも・・・ ≪続きを読む≫

2月4日(月) 5:30 提供:OVO

 リクルートキャリア(東京)の研究機関・就職みらい研究所は、学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施。今回は、モニターのうち、昨年12月1日時点で民間企業への就職が確定している大学生978人に対して、「就職先を確定する際に決め手になった項目」(複数回答)について聞いてみた。




 それによると、最も多かったのは「自らの成長が期待できる」で、回答した人が半数近くの47.1%だった。

 

労働市場では「グローバル化やテクノロジーの進化による競争激化」によって、企業寿命が短くなる一方で、「人生100年時代」「職業寿命の伸長」という現象が生じ、「定年まで一社に勤め上げる」「新卒で入社した企業は一生安泰」という志向にも変化が見え始めている。

 

学生のコメントからは、安定志向がうかがえる中、「将来が見通しづらい社会では自らの成長こそが安定につながる」という声が多く上げられ、こうした背景から「入社の決め手」として、将来のキャリアにつながる「成長」を挙げる学生が多いようだ。

 「就職先を確定する際に決め手になった項目」を男女別にみると、女性は「希望する地域で働ける」が46.4%で最も高く、次いで「自らの成長が期待できる(44.8%)」 「福利厚生や手当が充実している」(43.6%)の順だった。

 

一方、男性は「自らの成長が期待できる」が49.0%で最も高く、次いで「福利厚生や手当が充実している」(32.8%)「希望する地域で働ける」(28.9%)となるなど、男女間で意識の差が見られた。

 

 

新卒で入社した会社に一生涯働き続けることが当たり前だった時代とは違う現実がある。

 

改めてそう思いました。

 

でも、就職先を確定する際の決め手のトップが「自らの成長が期待できる」というのは、キャリアアップを見据える点で素晴らしいことですね。

 

ただし、いきなりやりがいのある仕事を任せられるわけではなく、下積みが必要なので、そこはお忘れなく。

 

年収よりも福利厚生を優先するのは、私自身はそうでしたが、私の時代は少数派。

 

時代の変遷を感じます。

 

 

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