本も断捨離したいのですが、処分する前に読み返しておきたくなりまして。
私の心に響いた一言を、このブログに残しておきたいと思います。
☆ 阿奈靖雄著 / 『心の筋肉のほぐし方』 / 祥伝社 より
「鈍感力というのは、洗練された『いい加減さ』です」
「鈍感」という言葉には、マイナスの響きを感じます。
ところが、「力」という一文字が加えられると、一変。
身につけたいスキルのひとつに〝昇格〟するような気がします。
私自身が鈍感なので、これは嬉しい限り。
さらに、「鈍感力というのは、洗練された『いい加減さ』です」という阿南氏のこのフレーズには、顔がほころびます。
何しろ私は、「胃が痛い」ということがどういう状態なのか、未だにわかりません。
胃痛なるものを経験せずに、私は一生を終えると思います。
これも「鈍感力」のなせる業でしょう。
ただ、物事にはすべて光と影の部分があり、いいこと尽くしなどあり得ません。
私が「鈍感力」と引き換えに失っているものもあります。
でも、それも「まぁ、いいか」と流してしまっている私がいます。
「まぁ、いいか」は、魔法の言葉です。
繊細な方、真面目すぎる方は、是非、積極的に使われることをお勧めします。
口癖が、あなたを変えるきっかけになるかもしれません。
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