「降水確率40%なら傘は持たなくていい」林修が紹介した合理的思考が話題 ≪続きを読む≫
6月23日(土) 20:44 提供:ザテレビジョン
6月17日放送の「林先生が驚く 初耳学!」(TBS系)で、林修が「降水確率40%なら傘は持っていくべきか」というニュース記事を紹介。合理的な選択を導き出す思考について講義を行った。……林は「僕の場合はまず、さっと計算して一瞬で決める」とし「降水確率40%なら傘は持たなくて良い」と答えた。
林は「傘を持っていくことで荷物が増える」と「雨に降られて濡れた時の不快な思い」を比べた際、「雨に濡れる」ほうが「荷物が増える」ほうよりも不快に感じる人が2倍くらいいると仮定。そこから例えば「荷物が増える」を不快感10、「雨に濡れる」を不快感20とした場合、降水確率は40%なので「不快感20×0.4」となり不快感は8に。つまり「傘を持っていって荷物が増える」ほうが不快感が高いので「傘を持っていかない」と説明した。
こういった数字のことを林は「期待値」と説明。いろんな現象を確率に基づいて計算し、選択することができると主張した。高橋真麻は「でも傘を持っていかないことで家がビニール傘だらけになったらそれは不快」と主張。林は「そういった自分のパターンにあわせて計算式を増やしてもいい。ようは自分の一日を合理的にとらえるかどうか」と説明した。……
私は、365日、傘を持ち歩いてます。
雨に濡れたくない。
これは、絶対的。
ちょっとでもポツリときたら、傘をさします。
だから、道行く人の誰も傘をさしていないのに、私だけ傘をさしているなんてことも、ざらにあります。
それから、ビニール傘を家に増やしたくない。
夫が傘を持ち歩かず、すでに山のようにあるので、これ以上は。
ということで、降水確率0%でも、晴雨兼用の軽量の折り畳み傘を持ち歩いていて、季節によっては日傘として使っています。
荷物が増える不快感は、全くもってありません。
それよりも、傘を持たずに、万が一雨が降ってきたらと考える方が、はるかに不快。
そもそも、常に傘を持ち歩くようになったのは、出かける時に傘を持って行こうかどうしようかと迷う時間は非生産的だと思い、これをなくそうとしたから。
傘を365日持ち歩いているのは、実は、私なりの「合理的な選択」です。
「合理的な選択」は、人それぞれですね。
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