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お母さんは疲れている 人間関係で疲れる相手は!?
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4月24日(火) 12:01 提供:OVO

 日本のワーキングウーマンは、仕事に育児に家事にと、とにかく毎日忙しい。だからこのような調査結果が出るのも当然かもしれない。フジ医療器(大阪市)が子どもを持つ20歳以上の女性1,346人を対象に行った「お母さんの疲労事情と解消法調査」で、母親の95.2%が「普段疲れを感じている」と答えた。

 最初に、「あなたは普段疲れを感じているか?」と質問したところ、29.4%が「とても疲れている」と回答。「疲れている」は34.7%、「やや疲れている」は31.1%で、「疲れを感じない」と答えた母親は5%未満にすぎなかった。

 普段の疲れがどのような疲れかを聞いてみると、「肉体的疲労と精神的疲労のどちらも」が最も多く64.0%。「肉体的疲労」は25.3%、「精神的疲労」は10.6%となった。肉体的疲労の原因として1位に挙がったのは「仕事」(27.1%)。以下、「家事」(22.4%)、「育児」(21.8%)と続いた。年代別では、20代は「育児」(52.7%)が半数を超え、40代は「仕事」(35.4%)が最も多かった。「どの部分に疲れを感じるか?」(複数回答)については、「首や肩のコリ」が最も多く77.1%。2位「腰痛」(53.1%)、3位「目の疲れ」(50.4%)、4位「全身がだるい」(39.1%)だった。

 一方、精神的疲労の原因1位は「人間関係」(38.0%)で、2位の「育児」(22.6%)や3位の「仕事」(16.6%)よりも10ポイント以上高かった。「誰との人間関係に疲れているか」に対する回答は、なんと全年代で「夫」1位に! 本来なら、パートナーである夫が一番頼りになる存在のはずだが、育児や家事の分担・協力がうまくいかず不満を抱いている女性が多いのかもしれない。

 疲労解消法(複数回答)を聞いてみると、「好きなものを食べる」(65.1%)が1位に。2位は「睡眠」(47.3%)、3位は「テレビを見る・映画を見る・DVDを見る」(42.9%)だった。……

 

 

何と全年代にわたって、人間関係における疲労対象の第一が夫とは!

 

でも、おそらくは、当のご本人たる夫はその事実に気づいていないような気がします。

 

自分では何も悪いとは思っていないからこそ、改善もままならならず、女性はイラッとするのではないでしょうか。

 

解決の糸口が見つからないまま、女性は疲れるばかりという悪循環。

 

何か妙案はないものでしょうか。

 

 

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