仕事でやりがいを感じる時は? とにかく一生懸命取り組んでみよう! ≪続きを読む≫
4月23日(月) 10:26 提供:OVO
…… エン・ジャパン(東京)による「仕事のやりがい」をテーマにしたアンケート(女性369人が回答)によると、78%の女性が「転職活動において、仕事のやりがいを重視する」と答えていた。
では、仕事のやりがいとは何か? 仕事の内容や個々の考え方によっても違うだろうが、アンケートでは「仕事でやりがいを感じる時」は、第1位が「お客様に喜ばれた時」(47%)、第2位が「ひとつの仕事をやり遂げた時」(44%)、第3位が「目標を達成したとき」(30%)だった。具体的な意見としては、「育成した子が独り立ちして業務をこなせるようになった時」、「お客様満足度で1位をいただいたとき」、「タイトなスケジュールの中、無事期限内に終わらせ、依頼者から感謝された時」などの声があった。
一方、仕事でやりがいを感じるために行なっていることを聞くと、第1位は「目の前の仕事に一生懸命に取り組む」(71%)、第2位は「お客様のことを考える」(41%)、第3位は「自己研さんに力を入れる」(25%)に。具体的には、「まずはどんな小さなことにでも積極的に取り組む姿勢を大切にしている」、「お客様の立場にたって喜んでいただけるよう気を配っている」、「自分の知らないことを積極的に学んでいくことで、その仕事の楽しさを知れる」といった声が寄せられた。
仕事は、収入確保のための一手段として、それはそれで割り切る方法もあります。
とはいえ、投入している時間を考えると、やはり、従事している仕事にやりがいがあった方がいいですよね。
やりがいは本人次第、でもありますが。
実力が伴っていない新入社員がいたづらにやりがいを求めるとなると、弊害があり、そこは悩ましいところ。
でも、仕事のやりがいは、モチベーション維持に必要であり、
「目の前の仕事に一生懸命に取り組む」というのは、王道です。
ただ、木を見て森を見ないリスクも生じやすいので、そこは気をつけたいですね。
このアンケートでは、やりがいを感じるために行っていることはない、という人が少数派であるのが嬉しいですね。
それぞれ自分にできることにベストを尽くしましょう。
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