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4月19日(木) 19:00 提供:GIZMODO JAPAN
アイディアの勝利っていうかアイディアしかない。
「電車に乗ったらみんなスマホ見ててゾっとした」なんて話もちらほらある昨今。そんなディストピア群衆に混ざりたくない、でも暇つぶしにスマホはいじりたいという、二律背反な人にうってつけのケースが出てきてしまいました。
Image: ekoD Works
その名も、「新書風手帳型スマホケース」。自己啓発本めいたフラットな表紙には「スマホをやめて本を読め」というトゲの効いたタイトルが。これを電車やスタバでおっぴろげれば、意識ライジングなプレッシャーを周囲に与えるのは間違いないでしょう。プレッシャーも与えて賢さもアップして最高のケースじゃないかやったぜ。
Image: ekoD Works
背表紙や裏面のバーコードなんかもちゃんと凝られていますが、作者名が「寺子屋習字」なるうさんくささ全開な字面なのと、帯のいらすとや&コメントにいたっては完全にオチという。でもこれ、一瞬見ただけならバレない気がします。おそるべし、PAP珍書。
価格は3240円で、iPhoneからAndroidまで各サイズ用意されています。スマホをやめて本を読めってスマホをいじりながらアピールしたい人は、ぜひ。発売は5月下旬とのこと。
こんな素晴らしいアイデアを考えつく人の頭の中は、どうなっているのだろうと、興味津々。
実際に購入する人は、どういうタイプなのかしら。
意識高い系を装いたい人より、「スマホをやめて本を読め」って諸にメッセージしたい人の方が多いのかな。
それとも、話のネタにしたい人かしら。
いずれにしても、相手はドキッとし、大方は面白がってくれるでしょう。
一部シュールな人は、文句をつけるかもしれませんが。
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