…… 孤独な人のほうが短命?
この、人とのつながりが寿命に影響するといわれる根拠の一つになったものとして、米国で行われた研究があります。
この研究は数千人を対象として、その方の人とのつながり、例えば一緒に暮らしている配偶者の有無や、友人の数、親せきなどとの付き合い、あるいは趣味のサークルやボランティア活動、近所づきあいなどの形で社会とのつながりを多く持っている人のほうが、孤独な生活をしている人に比べて、長生きをする傾向があることを実証したものです。 ……
この傾向は、男性ももちろんそうですが、女性でより顕著であったといわれています。
「人とのつながり」が寿命に関係するのはなぜ?
なぜ孤独であると短命である傾向があるかというと、人と過ごす時間がないことで、日常の様々なことで溜まったストレスを解消するチャンスが生まれにくいことが最大の原因であると推測されています。 ……
人付き合いが苦手、一人でいるほうが楽という場合は?
ただ、人との距離をちょうどよく保つのが苦手だったり、一人に慣れてしまっている方もいらっしゃると思います。
また、大人になってから新たに、なんでも率直に話し合える友人を持つことも難しい場合もあります。
こういった場合に、オススメなのが「友達をつくろう」と意気込むのではなく、何らかの社会的なグループに所属してみる方法です。
人間の精神的なバランスを保つためには、例えば家族と仕事関係、趣味のサークル…といったように3つ以上のグループ分けできる人間関係のつながりを持つことが有効ともいわれています。 ……
私が楽しんでいる、以前勤務していた職場の人とのランチ会。
これは、長生きにもいいのね〜♪
ボランティアも、少しでも人のお役に立ち、自分のためにもなれば、一石二鳥。
ふむふむ、3つ以上のグループ分けできる人間関係のつながりね。
いつも言ってるけど、私、100歳まで生きるつもりなので。
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